来年春の定期演奏会の曲目決定

団内のメーリングリストに、団長からメールが流れた。

昨日開催された運営委員会で、来年春の定期演奏会の曲目が決まったとの連絡だった。

来年春の定期演奏会は、昨年秋と同様、浦安市文化会館と共催の形で行うが、その時と同じく、地元のソリストとのコンチェルトを演奏することになり、曲も、既にメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲に決まっていた。

昨日決まったのは、前プロとメイン。

　　　ボロディン　歌劇｢イーゴリ公｣序曲

　　　メンデルスゾーン　ヴァイオリン協奏曲ホ短調

　　　ドヴォルザーク　交響曲第８番ト長調

浦安オケとして、メンデルスゾーンは、2000年６月以来15年ぶり、ドヴォルザークは、1997年６月以来18年ぶりの再演となる。
ボロディンは、確か初めてだ。

そのボロディン、個人的には、３年前にユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の定期演奏会で弾く機会があったが、結構難しかった記憶がある。

ポピュラー・コンサート、という感じのプログラムになった。コンチェルトもあるし、お客さまも相当入っていただけるのではないかな。