先月、お盆休みの終盤になって、浴室の風呂釜が不調となった。
種火をつけて、お湯を出そうとすると、風呂釜内部で小爆発を起こすのだ。
今のマンションに住むようになって、来月で丸29年。
この間、1998年の7月に、風呂釜と浴槽の交換をしている。
その後、16年経つわけだが、同様の小爆発の現象は、何年か前に起きて、修理を頼んだことがある。
ただ、今回の方が深刻な印象があった。
さっそく、東京ガスの代理店に電話して、見に来てもらったのが、8月17日(日)のことだった。
応急処置はしてもらったものの、使用年数から言って、老朽化が進んでおり、遠からずまた同じことになるだろう、との話だった。
16年は、そろそろ寿命、ということのようなので、この際、新しいものに交換することにした。
23日(土)に、前の週とは別の業者が来訪、改めて見てもらったが、古いマンションなので、仕様に合う機種は1つしかない(笑)とのことだった。
見積を依頼。
以後、商談を進めて、今日の工事となった。
こちら、新しい風呂釜。

これで、あと15年は大丈夫かな。