naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~初めての合唱合わせ

日 時 : 2014年11月9日(日) 9:40~12:15
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者F先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 第九(2・4・1楽章)
弦人数 : 11・8・6・9・6
弓の毛 : 無事

今日9日(日)は、午前午後と、本番指揮者の指導によるホール練。

まず午前は、オケのみでベートーヴェン「第九」の練習。
この合奏は、当初の練習日程にはなかったが、本番間近となり、強化のために追加された。

2楽章。主部とトリオ、ダカーポは省略で、最後にコーダ。

4楽章の途中、オケだけのフーガが終わったところから、結尾まで。

休憩の後、4楽章の頭に戻り、休憩前にやったところまで。結局楽章全体を練習。

そして、1楽章を通し演奏。少しだけ返し練習。

個人的には、オケを楽しむという心境ではなく、辛さの方が先に立つ。
それは、練習に長く不参加の末、ここに来て本番参加を決めた経緯からは当たり前のことだ。
くぐりぬけて行く以外にない。

日 時 : 2014年11月9日(日) 13:00~17:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者F先生
内 容 : 合奏、合唱合わせ
曲 目 : バッハ、モーツァルト、花は咲く、第九(4楽章)、ヘングレ、第九(3楽章)
弦人数 : 14・10・9・11・7
弓の毛 : 2本(第九・4楽章)

午後の練習、最初は、オケだけ。
浦安オケに、ジュニアの弦のメンバーが加わり、合唱合わせに向けての練習。

バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」。
モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。
菅野よう子「花は咲く」。

バッハとモーツァルトは、中プロとして、「第九」の前に演奏する。
パートによっては大人の団員に降り番を作り、ジュニアメンバーが加わる形。
コンマスはジュニアメンバーだ。
プルトも、大人と子供で組む。

そして、「第九」の後に演奏する「花は咲く」は、全員での演奏。
ヴィオラとチェロのジュニアメンバーは、「第九」のシフトの後ろに座り、ヴァイオリンのジュニアメンバーは、舞台上手下手の花道のあたりで立奏する。

この「花は咲く」は、弦楽合奏。トレーナーとしてお世話になっている、K先生の編曲によるもので、先週楽譜が配られ、譜読みが行われた。私は先週欠席だったので、初見だった。

3曲を練習したところに、市民合唱団の皆さんが入場。
今回、合唱団は、230人の規模なのだそうだ。

13:40から、「花は咲く」、バッハ、モーツァルトの順番に、合唱合わせ。

客席には、合唱指導の先生方がおられて、指揮のF先生ともども、合唱団に色々指示が出る。
もちろんオケにも。

ここで休憩。ジュニアメンバーが退場し、「第九」のシフトに変更。

4楽章の練習記号Aから始めて、合唱合わせ。曲尾まで通した後、ポイントの返し練習。

15:30、合唱合わせ終了。

その後、オケだけで、フンパーディンクヘンゼルとグレーテル前奏曲と、「第九」の3楽章を練習した。

午前午後、あっという間だった。

本番まで、1ヶ月ちょっとだ。

※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン 第九
       ブロムシュテットドレスデン国立歌劇場管
    マーラー 子供の魔法の角笛
       ルートヴィヒ、ベリー、バーンスタイン(ピアノ)
       ルートヴィヒ、ベリー、バーンスタインニューヨーク・フィル