naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~ヴィオラはフルメンバーが出席

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17日(土)は、会社で仕事をした後、銀座山野楽器へまわって、新譜の小澤(征爾)さんのベートーヴェンなどを買った。

その後、銀座から日本橋へ移動、都営浅草線に乗り、青砥、船橋で乗り換えて、谷津まで

ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の合奏。今季4回目の参加になる。

今回は、ヴィオラは、4プルト8人のフルメンバーが参加した。

私は、2プルトの裏を指定されていて、表の方とはこれまでの練習では顔を合わせていなかったのだが、これが何と、浦安オケで毎回エキストラとしてお世話になっている、Yさんなのだった。

Yさんは、ユニ響ではいつもヴァイオリンのエキストラとして参加されており、私の知る限りでは、ヴィオラでご一緒したことはない。

珍しいことだし、加えて同じプルトになるとは、思ってもみなかった。何とも畏れ多い。
(Yさんでなくても、どなたとであっても畏れ多いが)

今回も、本番指揮者、K先生の指導での合奏。

ビゼー、「アルルの女」第1組曲から、1曲目、2曲目、4曲目。

休憩の後、第2組曲から、1曲目、2曲目、3曲目。

サキソフォンのエキストラの方が参加されたため、この曲目となったそうだが、やはり「アルルの女」という曲、サキソフォンの存在感の大きさを改めて痛感する。

その後、「名曲ギャラリー」のA曲。

最後、僅かに残った時間で、第1組曲のアダージェットを練習した。

本番まであと練習は3回。

※練習往復に聴いた音楽
    チャイコフスキー 交響曲第5番
       メータ=ロサンゼルス・フィル
    フランク 交響曲
       カラヤン=パリ管
    バルトーク 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
       ブーレーズ=BBC響
    バルトーク ピアノ協奏曲第1番
       ツィマーマン=ブーレーズ=シカゴ響
    チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番
       ワイセンベルクカラヤン=パリ管
    ベートーヴェン 皇帝
       R.ゼルキン小澤征爾=ボストン響