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68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

市原市楽友協会練習日誌~今季初参加

2日(土)、市原市楽友協会オーケストラの練習に、今季初参加。

市原にお邪魔するのは、2013年12月の、バッハのロ短調ミサ以来だ。

八幡宿駅。

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風情ある飯香岡八幡宮の脇を通って、練習会場に向かう。

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市原青少年会館。思ってみれば、所属オケで新浦安、あるいはユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)で谷津へ行くよりも、移動時間は短い。

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久しぶりの市原青少年会館、2階の音楽室。

団員のHさんにご挨拶。Hさんは、これまでヴィオラだったが、今回はセカンド・ヴァイオリンにまわられたとのこと。

ヴィオラはSさんという方がおられた。トップの方も追って来られるとのことで、団員は2人が出席らしい。

後ろに座る。チェロが中で、ヴィオラは外。このオケに参加した中では、初めてのような気がする。

本番指揮者Y先生の指導で合奏。Y先生にお目にかかるのは、7年ぶりだ。

ベートーヴェン「田園」の2楽章。

この楽章の難しさは、ちゃんと弾いて、かつうるさくならないようにしなければならないところにある、とのお話。
セカンド、ヴィオラが、16分音符でうねうねと弾いていく伴奏も、うるさくなってはいけない、と。

この楽章にはffがない、と言われて、そうなんだ、と思った。

休憩。

トップの方が、どうやらおいでにならないようで、Sさんが、前に詰めてくれとおっしゃる。
エキストラだし、初回だし、固辞したのだが、どうしても、と言われるので、前に出た。
Sさんは、トップサイドに座られているので、必然的にトップ席へ。困った。

休憩後は、アンコール曲。

結構長い曲だ。テンポの動きがある曲で、Y先生からは、その都度説明があった。

ということで、初参加の練習は終わった。
たぶん、次の練習参加は、6月に浦安の本番が終わってからとなる。

※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン 田園
       C.デイヴィス=シュターツカペレ・ドレスデン
    ヨゼフ・シュトラウス 天体の音楽
    J.シュトラウスⅡ 雷鳴と電光、美しく青きドナウ
       C.クライバーウィーン・フィル