naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

市原市楽友協会練習日誌~本番1週間前集中練習

市原市楽友協会オーケストラ、連日の練習。

本番1週間前ということで、今日は午前と午後の練習。当初エキストラの打診をいただいた時から、今日は「必須練習」とされていた。

連日の雨。

八幡宿駅前の花も、雨に濡れて寒そうだ。

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会場は、昨日と同じ市原青少年会館。

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廊下には、こういうものが飾られている。

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午前の練習は、ふだんの2階の音楽室ではなく、1階の集会室。入ってみて、記憶がよみがえった。
2008年の夏の演奏会の時、この部屋で練習したことがあった。

本番指揮者Y先生の指導で、まず、ベートーヴェン「田園」の3楽章、4楽章。

休憩をはさんで、5楽章の途中まで。

昼食休憩。

昼食は、八幡宿駅近くのラーメン店で。歩いてさがした範囲では、営業している店は、ここくらいしか見つからなかった。

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午後の練習は、2階の音楽室で。こちらの方が狭い。オケの合奏には、1階の方が余裕がある。

昼食休憩の間に、Y先生と団員との間で、私とプルトを組んでいる若い男性、Sさんは、一体何歳なんだろうか、という話題が出たらしい。
Y先生がSさんに質問され、「21歳です」の答え。若いなあ。

「田園」5楽章の続き。この楽章は、昨日ほとんど練習していないので、丁寧な練習だった。

1楽章。休憩をはさんで、2楽章。

Y先生は、神奈川フィルのヴィオラ奏者だが、合奏の折々に、前にいる団員から、ヴァイオリンやヴィオラを受け取って、こういうふうに、とお手本を示されることが多い。

本番1週間前だが、ボウイングの変更もいくつか指示された。

朝10時から始まった練習。「田園」の終了は15:10頃。昼食休憩があったとは言え、ずいぶんみっちり練習した感じがする。

再度休憩の後、チャイコフスキー「くるみわり人形」抜粋。

今日は、ナレーションの女性が来られ、本番通り、お話をつけた形で進行。

ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)で、2012年2月に「くるみわり」抜粋を演奏した時も、ナレーション付きだったのを思い出す。

最後に、アンコール曲。アンコール曲の練習は、4月に初参加した練習の時以来だった。

いよいよ来週は本番。11日(土)がGPとなる。

※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン 田園
       フルトヴェングラーウィーン・フィル(1952年録音)
    チャイコフスキー くるみわり人形
       小澤征爾=ボストン響
    ベートーヴェン 運命
       バーンスタインニューヨーク・フィル