日 時 : 2015年10月18日(日) 13:15~17:00
場 所 : 市内公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : ウェーバー、ハイドン(4・3・1・2楽章)、サン=サーンス(1・2楽章)
弦人数 : 6・7・6・9・2
弓の毛 : 無事
場 所 : 市内公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : ウェーバー、ハイドン(4・3・1・2楽章)、サン=サーンス(1・2楽章)
弦人数 : 6・7・6・9・2
弓の毛 : 無事
今日の練習は、本番指揮者K先生の指導で、弦分奏。
まず、ウェーバー「魔弾の射手」序曲から。
短い前プロだが、相当念入りに練習。
N響のチェロ奏者であるK先生は、時々、チェロトップの楽器を借りて、立ち弾きしながら、音のニュアンスなどを示して下さる。
休憩の後、ハイドンの「軍隊」。
4楽章、3楽章、1楽章、2楽章の順に、ポイント、ポイントを練習。1楽章、2楽章は、ほんの一部分程度だった。
再度休憩をはさんで、サン=サーンスの「オルガン付」。
今日は、1楽章が中心だった。K先生がこの曲について、いつもおっしゃることだが、縦線にこだわらず、流れを重視して演奏すべき箇所が、今日も指摘された。
2楽章は、前半部分のみ。
限られた時間だったが、問題になるポイントに絞っての分奏は、ずいぶん意義があったと思う。
次のK先生の練習は、2週間後の合奏。その時は、サン=サーンスの2楽章を中心に練習するとのこと。
来週は、トレーナーT先生の合奏が予定されている。