昨27日(火)の会社帰り。
東京駅から乗る京葉線、ふだんなら、始発駅なので座るのだが、ちょっと遅くなったので、一番早く着く電車に乗って、立って行くことにした。
まあ、どこかで座れるだろう、と思って。
こういうケースでは、いつもそうだが、運不運がある。
この若いカップルは、舞浜で下りそうだな、と見当をつけて、その前に立っていたら、案の定、舞浜で座れた、とか。
逆に、自分の両側に立っている人は、目の前の人が、次々に下りて行って、皆座れたのに、自分だけが・・・、ということもある。
昨日がそうだった。
周囲の席がどんどん入れ替わるのに、私の前の女性だけが、動かない(笑)のだ。
結局、その女性が下りて行ったのは、私が下りる2つ前の駅。
「何で、今頃になって下りるんだよ」と、何の罪もない人に、心の中で毒づいてしまった(もうここまで来たら立ったままかな、と覚悟してたんで)。
しかし、後から乗ってきて、自分の隣に立った人が、すぐ座れたりするのも、腹立つよね。
これも、その人に何の罪もないんだけど。
座っている人の頭の上に、その人の降車駅が表示されていたらいいのに、と思うことがよくある。そしたら、一番早く下りる人を選べるからね。
座る人は、定期券か切符を、周囲に見えるようにしていなければならない、というルールはどうだ?