宇奈月オペラ練習日誌～全部の曲をひと通り練習

４日(日)、宇奈月温泉での｢ドン・ジョヴァンニ｣公演に向けた練習。

いつもの、大久保のクラシック・スペース☆100へ。

８月14日(日)に続いて２回目の練習だが、事前練習はこれで最後である。

今回の練習には、｢湯の街ふれあい音楽祭　モーツァルト＠宇奈月｣の実行委員会事務局長であるＳさんが来られた。

弦の参加人数は、８・７・４・４・３。

本番指揮者の横島勝人先生の指導で、序曲から、曲順に練習した。

　　　序曲
　　　４番　アリア
　　　５番　合唱
　　　７番　デュエッティーノ
　　　８番　アリア
　　　10番　アリア
　　　11番　アリア
　　　12番　アリア
　　　13番　フィナーレ

第１幕のフィナーレまで終わったところで、休憩。

休憩後、第２幕の曲を練習。

　　　14番　デュエット
　　　16番　カンツォネッタ　マンドリンは、コンマスのＦさんが演奏。
　　　17番　アリア
　　　18番　アリア
　　　20番　アリア
　　　21番　アリア
　　　23番　アリア、ロンド
　　　24番　フィナーレ

13:00からの練習、第２幕の方は、駆け足になったが、とにもかくにも、演奏予定の全部の曲をひと通り弾くことができた。

後は、17日(土)の本番当日の午前、歌と合わせて、午後には本番となる。

もう１回くらい事前練習がほしかったところだが・・・。

練習後は、いつもの香港小皿料理｢中華苑｣へ。

前回、入店早々に注文しながら、なかなか出てこず、途中で抜けたので、とうとう食べられなかった唐揚げを、やっと食べることができた！

普段食べる唐揚げに比べると、スパイシー。皮付きで揚げているようだ。

さてさて、２週間後には本番。

皆さん、現地で元気にお会いしましょう。

※練習往復に聴いた音楽
　　　　マーラー　交響曲第３番
　　　　　　　アバド＝ウィーン・フィル
　　　　マーラー　交響曲第８番
　　　　　　　ショルティ＝シカゴ響
　　　　ブルックナー　交響曲第４番
　　　　　　　ベーム＝ウィーン・フィル

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