浦安市民演奏会前日。本番のホールでのGPである。
お昼は、MONAの仙台辺見で牛たん。
おさんぽバスで、浦安市文化会館へ。
ホールに入ると、浦安ユースオーケストラ、明海(あけみ)中学校管弦楽部の皆さんが、モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を、本番指揮者K先生の指導で練習中。原曲ではなく、木管楽器、金管楽器も入る編成だ。
オケだけの練習が終わった後、浦安市民合唱団との合唱合わせとなった。
シベリウスは、日本語の歌詞による歌唱だ。
客席から、合唱指導のF先生が指示を出されていた。
子供たちの練習が終わり、舞台入れ替え。我々大人オケと交代である。
日 時 : 2018年12月8日(土) 15:00~18:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 第九(4楽章)、大学祝典序曲、第九(1~4楽章)
弦人数 : 12・11・9・10・6
弓の毛 : 1本(第九4楽章)
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 第九(4楽章)、大学祝典序曲、第九(1~4楽章)
弦人数 : 12・11・9・10・6
弓の毛 : 1本(第九4楽章)
まず、ベートーヴェン「第九」の4楽章。
初めてソリストの先生方が来られ、ソロ付きでの合唱合わせである。
4楽章全体を通した。
合唱合わせもこれで終了となった。
休憩の後は、オケのみの練習。
ステージから見る客席後方。オケが映っている。
まず、1曲目に演奏する、ブラームスの「大学祝典序曲」。これは通しただけで、注意事項が口頭で伝達されて終わった。
続いて、「第九」の1楽章、2楽章。これも同様に、通し演奏の後、注意事項の伝達だけ。
再度休憩の後、3楽章。この楽章は、通した後、何カ所か返し練習。
今回の演奏会では、5プルトの表に座る。木管のすぐ前の席になるが、弦と木管では、テンポ感が違うので、木管を聴いて合わせると、弦、あるいはヴィオラパートの中では合わなくなる。木管を聴きすぎず、トップとコンミスを見ながら合わせることを心がけた。
最後に4楽章。低弦のレシタティーヴォ部分のみ。
6月から練習を重ねてきた市民演奏会も、いよいよ明日が本番となった。
4年ぶりの市民演奏会、4年ぶりの「第九」である。
前回は、諸事情により、個人的には入団以来最悪の出来だった。明日はそういうことがないように、悔いなく演奏したい。