8日(金)~10日(日)、妻と札幌に旅行してきた。主目的は9日(土)に札幌文化芸術劇場hitaruで行われた松任谷由実「深海の街」ツアーだが、合間に小樽へも足を伸ばした。
妻との札幌旅行は、昨年4月、同じhitaruでの葉加瀬太郎のコンサートを聴きに来て以来、ほぼ1年ぶり。私は出張でその後12月にもう一度来ている。
この旅行、当初、往路は陸路でのんびり札幌に移動するプランを考え、切符も買ってあったのだが、3月16日(水)の地震による脱線事故により、東北新幹線が一部不通となってしまったため、往復とも空路に変更した。
8日は、A社(西新宿)に出社後、午後半休。新宿から山手線で品川へ移動し、そこから羽田空港へ向かい、空港で妻と落ち合うことにした。
品川駅、駅ナカで昼食。嬉しい昼飲みである。
飲み食いしながら、移動の状況を妻とLINEでやりとりした結果、時間的に品川駅で合流できるとわかり、変更。京急の改札前で落ち合った。
新千歳空港からは快速エアポートで札幌駅へ移動。もう4月だが、車窓から見るとまだ雪が残っている。
札幌駅到着後は、地下歩行空間を歩いて、宿泊先のホテルにチェックインした。
翌日のユーミンのライブは夜なので、昼間は小樽まで行ってくることを決めていた。チェックイン後、まずは時刻表を見ながら、小樽での行程と往復の電車を検討。
翌日の行動も決まったので、夕食に出ることにした。札幌での外食となると、長年行きつけのすすきのの古艪帆来(コロポックル)かサッポロビール園あたり。思案の結果、ビール園に行くことにする。
(翌日については、ユーミン終演後は遅い時間帯になるので、出歩かず部屋飲みに決定)
札幌は8℃。
ビール園は、昨年の4月にも行った。これも1年ぶりだ。
総合受付で空き具合を聞くと、希望のケッセルホールは待たなければならないとのことで断念。昨年と同じガーデングリルなら入れるそうなので、そちらにした。
久々のジンギスカンを堪能してホテルに戻った。