naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

歩行者用信号機の「こういうの」

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   秋葉原駅電気街側のガード下、石丸電気本店へ行くのに渡る横断歩道



名前、何というのかわからないけど、横断歩道の歩行者用信号機で、こういうの、ありますよね。
信号が変わるまで、逆三角形の赤い刻みが減っていくやつ。

これって、もっと普及してもらいたいなと思う。

私がこれを初めて見たのは、もう10年くらい前だったと思うが、出張先の岡山でだった。
岡山駅前の北側の横断歩道、アーケード街に渡るところにこれがあった。

この時は、思わず膝をたたいた。これは親切、これは便利、と思ったのだ。

あとどれくらい待ったら赤信号が青に変わるのかがわかるって、いらいらしなくて精神衛生上いいですよね。

もっと思うのは、前方の青信号を渡ろうとして向かっていく時って、自分が渡りきるまで青のまんまだろうかって思うじゃないですか。
渡り始める前に点滅を始めてくれればまあいいが、とりあえずそこまでは青のまんまだった時、渡り始めていいのかって迷いません?
そんな時に、赤信号側を見ればわかるわけですよ。

これって、ほんとにもっと普及していいと思うのだが、現時点での東京でも、写真の秋葉原駅ガード下など、数えるほどしか見たことがない。
つい最近、銀座通りのニューメルサの前だったかな、あそこに1ヶ所だけついた。
費用がかかるのだろうか。