naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

父定期通院で順天堂大学浦安病院へ

オケ合宿に行っていた先週末、父が満80歳の誕生日を迎えた。めでたく傘寿である。

歳も歳で、多少の故障は出てきているので、一昨年から順天堂大学浦安病院に通っている。
昨18日が通院日だった。
年末は通院を見送って私が薬だけもらいにきたので、父本人が診察を受けるのは、昨年11月以来のことだ。

大きい病院はどこでもそうだが、順番とりが大変だ。

毎回のことだが、この順天堂の場合も、妻か私が並ぶことにしている。
今回は私が並んだ。
大体いつも6時半くらいに病院に着くようにしている。
診察券の受付は7時から。

6時半に着くと、既に入口に長蛇の列ができている。いつもこの時間で100人程度は並んでいる。
ここからの時間帯はほんとにすごくて、並んで見ていると、次々と争うように人がやってきて並ぶ。
走ってきて列の最後尾につく、という感じだから、並びにきている人は患者本人ではない場合が多いのだろう。
私が並んで7時までの間には、列は倍くらいの長さになる。受付開始時には、優に200人は超えているだろう。

列の最初の人は一体何時くらいからきているのだろう。
私が並ぶ頃に前にいる人たちは手慣れたもので、小さい折り畳み椅子を持ってきていて、座って新聞などを読んでいることが多い。

父の場合は、月1回だからまだいいが、月2回とか3回とか通院しないといけない人は本当に大変だと思う。

7時からの受付は、何台も置いてある受付機でやるので、あっという間だ。100番目くらいに並んでいても、5分かそこらで順番がくる。

父の診療科の診察開始は大体8時半前くらいなので、それまでの1時間少しは、持ってきたサンドイッチか何かを食べたりして待つ。
父と母は、その頃木更津を出て、8時半くらいには新浦安に着いて、病院にやってくるので、落ち合うという手順である。

今回も予定通りの段取りで、無事担当医の診察を済ませることができた。