浦安オケの元団員でヴァイオリンのAさんから、数日前に久しぶりにメールをもらった。
彼女とは、一時期団内カルテットを組んで活動していたことがある。メンバーで合宿練習をしたり、温泉旅行をしたり、彼女の家に遊びに行ってカレーパーティーをしたり、などしていたが、その後、オケをやめてしまわれ、すっかりご無沙汰だ。
メールにいわく、家の中を整理していたら、室内楽などの楽譜が出てきた。処分してもいいが、使うなら送るとのこと。
受け取ってびっくりしたが、段ボール1箱である。
取り急ぎ開けてみると、バッハのヴァイオリンコンチェルトを始めとしてあれこれ、ざっと30曲近いパート譜が入っていた。
昨日練習した、モーツァルトのピアノ四重奏曲や、ドヴォルザークのピアノ五重奏曲もある。
昨日練習した、モーツァルトのピアノ四重奏曲や、ドヴォルザークのピアノ五重奏曲もある。
浦安の時代に、こういう曲を彼女と合わせたことはないので、おそらく別の場でのことなのだろうが、知らなかった彼女の演奏キャリアにふれるようで、興味深く見た。
こんなに貴重なものをたくさんもらってしまっていいんだろうか、という感じだ。
おいおい、近所のアンサンブルや、浦安オケで、機会を作って利用させていただこうと思う。
Aさん、ありがとうございました。5月の浦安の演奏会、聴きにきて下さいね。