(写真上)内野のいい席だったがフラストレーションがたまる試合展開
(写真中)李選手も今日は不発
(写真下)ヌンチャク型のミニバットで懸命に応援したのだが・・・
(昨年買ったものなので堀内監督。仁志も今やファーム落ちだし)
(写真中)李選手も今日は不発
(写真下)ヌンチャク型のミニバットで懸命に応援したのだが・・・
(昨年買ったものなので堀内監督。仁志も今やファーム落ちだし)
昨4日、東京ドームで巨人=横浜12回戦を妻と観戦してきた。
このチケットが手に入った時、ジャイアンツは20試合消化して15勝4敗1分。
実に勝率7割5分で堂々の首位であった。
このブログでも、「めざせ100勝!」などと書いたこともあったが、あれはいつのシーズンのことだったのか・・・。
実に勝率7割5分で堂々の首位であった。
このブログでも、「めざせ100勝!」などと書いたこともあったが、あれはいつのシーズンのことだったのか・・・。
そして・・・。
あとは書きたくもないが、たまに生で観戦しに行った目の前で、何も最下位転落しなくたっていいじゃないか、という・・・。
横 浜 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2
巨 人 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
勝 吉見 1勝6敗
セーブ クルーン 2勝3敗17セーブ
敗 グローバー 3勝5敗
ホームラン 吉村15号 ディロン2号
巨 人 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
勝 吉見 1勝6敗
セーブ クルーン 2勝3敗17セーブ
敗 グローバー 3勝5敗
ホームラン 吉村15号 ディロン2号
今季0勝6敗、まだ勝ち星のない吉見投手である。少なくとも分が悪いことはないと思ったのだが、その吉見をまったく打てない。
グローバーは、初回いきなり石井琢に2ベースを打たれてこれはと思ったが、何とかしのいだ。その後も、まずまずのピッチング。
グローバーは、初回いきなり石井琢に2ベースを打たれてこれはと思ったが、何とかしのいだ。その後も、まずまずのピッチング。
5回、吉村のソロホームランでベイスターズが先制。
ジャイアンツは、吉見の前にノーヒットが続いていたが、その裏、期待もせずに見ていたディロンが同点のソロアーチ。
しかし、結果的にはこれがこの試合ジャイアンツ唯一のヒットだった。
ジャイアンツは、吉見の前にノーヒットが続いていたが、その裏、期待もせずに見ていたディロンが同点のソロアーチ。
しかし、結果的にはこれがこの試合ジャイアンツ唯一のヒットだった。
スコアは1-2で、一見投手戦だが、そんな印象はまったくない。
ヒットはベイスターズ8本、ジャイアンツ1本。
ジャイアンツからすると、ヒット8本でよく2点にとどめたといえるが、ともかく打てない。
吉見、クルーンの前に、手も足も出なかったという感じだ。
ヒット1本では・・・。
要は完敗だ。
ヒットはベイスターズ8本、ジャイアンツ1本。
ジャイアンツからすると、ヒット8本でよく2点にとどめたといえるが、ともかく打てない。
吉見、クルーンの前に、手も足も出なかったという感じだ。
ヒット1本では・・・。
要は完敗だ。
ジャイアンツファンとしては、見ていてまったく面白くない負け方というしかない。
同じ負けるにしても、乱打戦の末の1点差負けなら、まだいいが、ホームラン1本が唯一のヒット、得点で、あとはなんにもできないままに、ほんとになんにもできないままに、という試合展開。
同じ負けるにしても、乱打戦の末の1点差負けなら、まだいいが、ホームラン1本が唯一のヒット、得点で、あとはなんにもできないままに、ほんとになんにもできないままに、という試合展開。
何か怒る気にもならないという感じで、試合が早く終わった(2時間37分)のだけがよかったという試合。
妻との帰り道、会話もほとんどなく、帰宅後、妻が「何か野球見に行ってきたって感じがしないね」。
まさにそういう気分の、つまらん野球観戦であった。
まさにそういう気分の、つまらん野球観戦であった。