naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ご近所アンサンブル月例練習~中学校バザーの曲決め

17日(木)、東京から帰宅。

18日(金)は、道中のブログのアップをした後、15日に続いて、家の中のかたづけの続き。
新聞が相当たまってしまっているので、月末の廃品回収に向けて整理。
そんなことで1日終わってしまった。

そして気がつけば、お盆休み9連休も、あと2日になってしまった。

19日(土)は、まず散髪へ。
行きつけの近所の「P」である。ここは、前回、刈ってもらっている最中に便意に襲われ、七転八倒的苦しみを味わった忌まわしい記憶が新しい。
今日はそんな悪夢の再現はなく、店に入った時に珍しく2人も待ち客がいて、小一時間待たされた(これは実に珍しいことなのだ。普通は誰も客がいなくてすぐ通されるのだが)以外の事件はなかった。

そして、午後は、月例のご近所アンサンブルの練習。
いつもの管理センターへ。
名古屋から元オケ仲間のびんちゃんがきて、クラ5をやったのが3週間前。
ずいぶんたつような気がするが、まだ3週間なのだ。

今日は、いつもの弦楽五重奏編成に戻って、10月に予定されている、セカンドヴァイオリンHさん、チェロIさんの母校の中学校のバザーでの演奏に向けての練習。

セカンドのHさんが、母校の校歌を編曲された楽譜を持ってこられた。
これを我々の演奏の一番始めに演奏しようとのお話。
この校歌は、芥川也寸志氏の作曲なのだそうだ。

以後、前回決めたアレンジものを順次合わせる。

紅葉
日本の秋(小さい秋みつけた~里の秋)
It's a small world

校歌の後、唱歌2曲を演奏。
「It's a small world」はアンコールとして演奏する構想。

唱歌2曲の後に、クラシックからメインを1曲やることにしており、次はその曲決め。

一応前回の相談では、K515の弦楽五重奏曲の第1楽章を、ということにしていたので、とりあえず合わせてみる。この曲は、これまでも何度かやっているので、まあまあ何とかなりそうではあるのだが、途中、アンサンブルが破綻しそうな箇所が2つ3つあるのも事実。また、一般のお客さんに聴いて頂くには、知名度が低いという問題もある。

ということで、同じモーツァルトでもっと有名な曲にしては、との意見も出て、持ち寄った楽譜の中から、K136のディヴェルティメントを全曲やってみた。これならよく知られている。
ついでに、K137のディヴェルティメントの1楽章、2楽章も。

さてどうするか、という話になる。
卒業生であるHさんは、以前から、K515をやりたいとのご希望が強い。
それともK136の知名度をとるか?

意見交換の結果、K515を、破綻しないように(笑)、頑張ってやってみよう、という結論になった。

今日は、集会室は18時まで予約してあったが、私はユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習に行かなければならないので、17時前で失礼させて頂いた。
残る4人は、早速K515の練習を続けておられた。

今日は、合わせている間、すごい大雨と雷だったが、表に出たらもうあがっていた。
私は京成で谷津へ。