naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響本番前日練習

16日は、18時から、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の本番前日練習。
場所は、前の週の集中練習と同じ、千葉市幕張勤労市民プラザの多目的ホールである。

カルフールスターバックスで、ジュースを飲みながら、ボロディンと「プラハ」のレコードを聴いてから練習会場へ。

さすがに本番前日とあって、エキストラの出席が増え、弦はほぼフル編成での演奏となった。

曲順に、「こうもり」、「プラハ」、ボロディン、アンコールと進める。

どの曲もだいぶ仕上がってきた。オケとしては。指揮者のN先生も満足な表情を見せる。
私としてはどうか???
まだまだな部分も残っている。明日本番なのだが。

ボロディンに一番時間をかけ、返しながらのまとめとなった。

練習前のレコードで「プラハ」に改めて感じ入ったことは書いたが、今日の練習で、N先生から、「この時代の曲はみなそうだが、fとpしかない。その差を出すように」との指示。
確かにそうだと改めて思う。それだけの楽譜なのに、こんなに多彩な表情の音楽なのだ。

さて、いよいよ明日が本番。
船橋市民文化ホールである。

※今日の練習往復のレコード
   ヤルヴィ ボロディン2番
   レヴァイン プラハ