さすがに本番前日とあって、エキストラの出席が増え、弦はほぼフル編成での演奏となった。
どの曲もだいぶ仕上がってきた。オケとしては。指揮者のN先生も満足な表情を見せる。
私としてはどうか???
まだまだな部分も残っている。明日本番なのだが。
私としてはどうか???
まだまだな部分も残っている。明日本番なのだが。
ボロディンに一番時間をかけ、返しながらのまとめとなった。
練習前のレコードで「プラハ」に改めて感じ入ったことは書いたが、今日の練習で、N先生から、「この時代の曲はみなそうだが、fとpしかない。その差を出すように」との指示。
確かにそうだと改めて思う。それだけの楽譜なのに、こんなに多彩な表情の音楽なのだ。
確かにそうだと改めて思う。それだけの楽譜なのに、こんなに多彩な表情の音楽なのだ。