市原市楽友協会｢天地創造｣ＤＶＤ

14日(水)、銀座山野楽器の新しいクラシックフロアに感激した後、銀座コアのブックファーストにまわって、新刊書籍を何冊か購入。
｢のだめカンタービレ｣の17巻(今回の表紙の楽器はチューバでした)や、文春文庫、東海林さだお｢どぜうの丸かじり｣など。

で、京葉線は強風の影響で止まっているというので、銀座線で新橋に移動して、総武線快速で帰宅。

郵便受けに、ちょっと分厚い封筒。
千葉市にお住まいの、Ｓさんという知らない人からの封書で、一瞬いぶかしく思ったが、お名前の脇に｢(市原市楽友協会オーケストラ)｣と書かれているのに気づいて、ああ、そうだった、と思い出した。

昨年12月に、エキストラで参加させていただいた際に、本番当日、申し込んでおいたＤＶＤだ。
ハイドンの｢天地創造｣。

さっそく、夕食をとりながら見てみる。
プロの業者が制作したもののようで、メニュー画面もあるし、メンバーの名前が出るエンドロール等もちゃんと入っている。パッケージも立派なものだ。

当日座った席が、指揮者の正面、オーボエの前だったので、結構画面に映っている。
ふだんの浦安での、個人収録のビデオは、ホールの一番上の席からの俯瞰画像なので、こんなにアップで映っている自分の演奏姿を見るのは珍しい。ってか、恥ずかしい。

遅い時間だったので、全部見られなかったが、いずれ近い内に、ゆっくり見てみたい。