naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習~谷津コミュニティセンターで

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  谷津コミュニティセンターの「ふれあいルーム」。
  椅子に置かれたホルンの左にあるのが、私のヴィオラ。今日はヴィオラは4人でした。




夏休み初日、午前から没頭した廃品回収の作業を切り上げ、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習に行くことにした。

京成で谷津(やつ)へ。

今日の練習は、谷津公民館でなく、谷津コミュニティセンター。
公民館とは、谷津駅をはさんで反対側だ。
毎年、1、2回は、コミュニティセンターでの練習が組まれるが、この会場、ちょっと道がわかりづらいところにある。
何しろ、年に1回か2回しか行かないので、すぐ道を忘れてしまう。
昨年は、初めてではないのに、と思いつつ、道に迷ってずいぶん苦心した記憶がある。

1年ぶりに行く、谷津コミュニティセンター。ちゃんと行けるだろうか、と心配だった。
しかし、今年は谷津駅を下りて、ケータイで、最近親しくなったある若い女性ヾ(ーー )ォィに、メールを打ちながら、適当に歩いたら、あんまり迷わずに着いてしまった。
昨年は、さがすのに没頭しながら歩いて、なお迷ったのだが・・・。そんなもんだよね。

さて今日の練習。
このセンターでいつも使っている、「ふれあいルーム」という大きい部屋で合奏。

浦安オケからも、何人かエキストラで参加。

前半は、コントラバスのA氏の指揮で、ドリーブのシルヴィア。
私には2回目の合奏になるが、やっと曲に慣れた感じがする。

休憩の後、今度は、トロンボーンのN氏(ヴィオラトップで、いつも浦安にエキストラにきていただいているNさんの相方さん)の指揮で、エロイカの1楽章。
N氏の合奏は、私は初めてだ。
1楽章の後、アンコール。
このアンコールは、今回演奏する曲の中では、一番手ごわい。ダイナミックの使い分け、アルコとピッツィカートの頻繁な交代。大変だ。私には2回目の合奏で、少し慣れたが、まだまだだ。

まだ時間があるので、エロイカに戻って、3楽章と4楽章を。
エロイカは、浦安でも本番をやったことがあるのだが、やはり忘れている。
特に、3楽章はめまぐるしい音楽だが、どこ弾いてるのかわかんなくなってしまったり、弾いては数小節休んでまた弾く中で、何度も乗り遅れてしまった。早く思い出さないと。
4楽章は、さすがに最後までやる時間がなかった。オーボエのゆっくりしたソロが出る前のフェルマータで時間切れ。

今日の合奏は、オーボエが一人もいなかったのだが、弾いていてちょっと勝手が違った。聞こえてくるべき音がしないと、あれっと思ってしまう(と弁解)。

※今日の練習往復の音楽
   カラヤンベルリン・フィル エロイカ(76・77年録音)
   コリン・デイヴィス=シュターツカペレ・ドレスデン エロイカ