naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

予定変更~大晦日イクスピアリ「第九」に参加

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  (上から)イクスピアリの広報誌「Piari Style」に載ったイベント広告
       イクスピアリ正面ゲート
       「セレブレーション・プラザ」。雨でなければ、本番はここでやります。
       イクスピアリ2階平面図。中央のピンク着色部分が「セレブレーション・プラザ」。
  大晦日イクスピアリにお出かけの方、是非聴きにきて下さい!




16日(日)に、来年春の定期演奏会の曲の合奏があり、今年のオケ活動は終了。

のつもりだった。

団としては、大晦日にJR京葉線舞浜駅前の商業施設、イクスピアリで行われる、「第九」の演奏がある(有志参加)。
私はこれには参加しない予定だったからだ。

しかし、予定変更。

本番5日前になって、参加させてもらうことにした。

2000年の大晦日以降、毎年恒例になったこのイベント、初回に参加して以来、7年ぶり2回目だ。

何故、これまで参加してこなかったか。

理由① さぶいのがきらいだから。真冬の夜の屋外演奏なんてとんでもない。
理由② 大晦日紅白歌合戦を見ながら過ごすのが、日本人として正しいあり方だから。

では何故、今回参加することにしたか。

私は、ヴィオラパートの連絡係を務めている。
今回、ヴィオラは、団員2人、エキストラ5人の計7人が参加する方向で準備が進んでいた。
私は、参加しない立場ながら、連絡係として、団からの情報を、参加する団員、エキストラの方々にメールで流す作業をしてきた。
一人でもメンバーを増やすため、弦のインペクのNさんと連絡をとりながら、エキストラの確保も進めてきた。

不参加であって、そんな事務作業に携わるのは、毎年のことなのだが、何か今年は、諸連絡を配信している中で、自分が本番の演奏に参加しないのが、どうにもつまらないというか、さみしいというか、そんな気持ちになってしまった。

寒いぞ。
紅白も後で録画で見るしかないぞ。

と、自分に問いかけてみても、「やっぱり出たいなあ」の方が、どういうわけか強くなってきた。

ということで、自分でも理由が明確にはわからぬまま、インペクと事務局に、「今からでも参加していいでしょうか」とおそるおそる切り出したのが、24日のことだった。

幸いにもまだエントリーが間に合ったようで、めでたく参加の運びとなった。
団員が3人となり、全部で8人、4プルトである。

さらに、勢い余って、本番終了後の打ち上げにも手を挙げてしまった。

・・・結局、このあたりが、参加に転じた理由だったのか?

いずれにしても、いつものオケの皆さんと、年末最後の日まで一緒に演奏を楽しむことができて、やっぱり嬉しい。