naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~午前の合奏にヴィオラの見学者さん

午前は金管・打楽器を除く合奏

日 時 : 08年3月2日(日) 9:30~12:00
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏(金管・打楽器を除く)
曲 目 : ブラ2(3・4楽章)
弦人数 : 6・2・4・8・2
弓の毛 : 2本

先週は、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の本番だったので、2週間ぶりのオケ練。
今日は、午前、午後と合奏。ハードスケジュールの上、場所も違うので大変だ。

まず、午前は、いつもの美浜と違う、市内の別の公民館。
先々週の練習で行ったのとは、また別の公民館だ。
新浦安駅からおさんぽバスに乗って行った。

さて、今日の午前の合奏には、ヴィオラの見学者さんが来られることになっていた。
団のサイトに、見学希望の書き込みをして下さった、Kさんという女性だ。

おさんぽバスを下りると、声をかけられた。
同じバスに乗っておられたのだった。
今日の公民館は、私も初めて行くので、場所をさがしながら歩いて到着。

練習前に少しお話をした。

ヴィオラの団員にも紹介。

合宿以来のY先生の合奏。

ブラ2の3楽章と4楽章。
今回の定期演奏会は、トップを分業することにしている。
前半のワーグナーベートーヴェンは私、後半のブラームスはSnさんがトップを務める。
ブラームスでは、私は2プルトの表に座る。

Y先生の練習、今日はずいぶん細かかった気がするが、おっしゃることは、いつもと同様、和声の感覚についてだった。

コンマスのYdさんの提案で、4楽章の冒頭を、これまでのダウンでなく、アップで弾き始めることになった。
やってみると、確かにこの方が、弓のコントロールがうまくいく気がする。

見学者さん、前向きなご返事

合奏後、おさんぽバスで新浦安へ。
ここで帰られる、見学のKさんに、どうですか? とおたずねしたら、前向きなご返事!
定期演奏会の楽譜をお送りすることにした。来週の練習には、楽器を持って参加されるとのことだ。
現在でも過去最多のヴィオラの団員、果たして、6人目の仲間が加わるか?

午後はいつもの美浜公民館で合奏

日 時 : 08年3月2日(日) 13:30~16:30
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : リエンツィ、ブラ2(4楽章)、ベト8(2・3楽章)
弦人数 : 7・4・4・10・2
弓の毛 : 無事

昼食の時間もろくろくないまま、あわただしく美浜公民館に移動して、今度は金管も入っての合奏。

「リエンツィ」が始まろうとした時に、携帯電話が振動。会社から緊急の業務連絡であった。
数分、合奏を抜けた。

今日の合奏、K氏が一貫してこだわられたのは、音程。

もうこの時期になれば、ということなのだろうが、もっと音程をしっかり弾きましょう、とのお話。

あと、難しいところはみんなさらっているようだが、逆に、簡単な部分がいい加減だとの指摘も。

午後の合奏は、朝から長丁場だったこともあり、早めに終了となった。

来週は、分奏だ。

※練習往復の音楽
   ビゼーモートン・グールド編 「カルメン」(オーケストラ版)
      モートン・グールド=ヒズ・オーケストラ
   ロッシーニ 序曲集
      シャイー=スカラ座フィル