naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

市原市楽友協会オーケストラ練習日誌~今週も1日練習

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  (写真上から)蘇我へ向かう京葉線から。千葉みなと駅近くの木下大サーカス
             (左に見えるのは千葉都市モノレールのレール)
         昼食を食べた「㐂(喜)八」。
         金目の煮魚定食。店内のラジオからは、何故か「運命の力」序曲が・・・。
         市原青少年会館は、ボーイスカウト千葉県連盟結成ゆかりの地なのだそうだ。



今日6日(日)の千葉は、猛暑!
とにかく蒸し暑かった。

そんな中、昨日に続いて、市原市楽友協会オーケストラの練習へ。
先週の日曜日同様、午前午後の1日練習、本番指揮のY先生の合奏である。

今日は、浦安は午前が運営委員会、午後が合奏だったが、当然欠席。運営委員会は、Fさんに代理出席をお願いした。
これで3週連続の欠席。もちろん来週は市原の本番で欠席だ。
もう、浦安に私の座る席はなくなっているのではあるまいか・・・(笑)。

八幡宿(やわたじゅく)駅から、もはや通い慣れた道を歩いて、市原青少年会館へ。
昨晩と同じ、1階の集会室。

10:00から12:00までの合奏は「ジュピター」。ヴィオラは4人。

ふと気がついたのだが、このオケって、チェロに男性が一人もいないようだ。
この合奏で弾いていた6人は、全員女性。こういうのも珍しいね。

今日の合奏は、1楽章から、順番にフィナーレまでをやった。

改めて、「ジュピター」って、やっぱりすばらしい曲だなあ、と思った。
ほんとにすごい曲だ。
エキストラの立場で、掘り下げたかかわり方にはなっていないが、それでも、この曲を弾く機会が得られて、今回は本当に幸せだ。

昨日も今日も、管楽器が全員揃っていないのが、弾いていてちょっとつらく感じられた。

昼食は、飯香岡八幡宮の近くにある、㐂(喜)八という店へ。

13:00から再開。午後は「展覧会の絵」。ヴィオラは5人。

展覧会の絵」も、今日は頭から曲順に最後まで。

今日は、「やっぱりラヴェルってすごいな」と思った。もともとピアノ独奏曲だった、この組曲を、最初からオケ曲であったかのように、色彩的に編曲した手腕。
何と言うのか、どこもかしこも、常に「妥当」という感じがするのだ。

今日の合奏、Y先生は、「オケが集団としてどう動くか」ということについて、「ジュピター」でも「展覧会の絵」でも話をされた。
「自分のパートの楽譜だけ弾いて満足していてはいけない」と。他のパートが何をやっていて、どこでかけあい、どこで一緒になるのか、などを意識しながら弾くように、との指導だった。
これは、浦安でも毎回、指揮者やトレーナーに言われていることだ。オケをやるというのは、どこも同じなんだ、と思った。

最後にアンコール曲の練習。
先週の譜読みでも四苦八苦した、延々と続くピッツィカートでつかまった。
もっとしっかりはじくようにと言われたが、なかなか至難の業・・・。
弓を置ければ少しラクなのだが、間を置かずにアルコになるので、そうもいかない。

15:30終了。

さて、いよいよ来週は土曜日の夜がGP、日曜日が本番だ。
もうひと頑張りしないと。

※練習往復の音楽
   ムソルグスキー(ストコフスキー編曲) 展覧会の絵
      ストコフスキー=ニュー・フィルハーモニア管
   ムソルグスキー(ハワース編曲) 展覧会の絵
      ハワース=フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル
   ムソルグスキー(神谷百子編曲) 展覧会の絵
      神谷百子(マリンバ)&フレンズ
   モーツァルト ジュピター
      アーノンクール=ヨーロッパ室内管
   竹内まりや  幸せのものさし、うれしくてさみしい日、元気を出して
   LGYankees  Dear Mama feat.小田和正
   大橋卓弥  ありがとう、たしかなこと
   BAND FOR “SANKA”  笑ってみせてくれ(北京オリンピック日本選手団公式応援ソング)
   上田知華+KARYOBIN  シーユーアゲイン・初恋
   オフコース  君住む街へ
   小田和正  キラキラ