夜はコンチェルト初めてのソリスト合わせ
弦が切れた!
日 時 : 08年10月5日(日) 18:30~20:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生、本番ソリストK先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 協奏曲(1~3楽章)
弦人数 : 10・10・6・11・3
弓の毛 : 無事 ※弓の毛交換を終えて使い始めた初日、とりあえずは無事でした。
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生、本番ソリストK先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 協奏曲(1~3楽章)
弦人数 : 10・10・6・11・3
弓の毛 : 無事 ※弓の毛交換を終えて使い始めた初日、とりあえずは無事でした。
夜は文化会館大ホールで、チェロコンチェルトの、本番ソリストとの初めての合わせ。
ソロ合わせということで、日曜の夜にもかかわらず、ヴィオラはエキストラの方が2名参加して下さった。
とりあえず、1楽章から3楽章まで、通して合わせた。
今回は、K先生はオケ側を向いて演奏された。
今回は、K先生はオケ側を向いて演奏された。
ここで事件。
3楽章の途中、6番のトゥッティになったところで、突然、「ビチッ」と音が。
え、何?
と思って間もなく、弦が切れたらしいことに気がついた。
D線が切れている。無茶な力のかけ方をしたつもりはないんだけどなあ。
弾いている最中に弦が切れるというのは、ずいぶん久しぶりだ。本番でなくてよかった・・・。
少々動揺しつつも、合奏は続行中なので、とりあえず弾き続けることにした。
D線なしでどこまでやれるか(笑)。
つまり、G線のハイポジションで補えるかということだが、途中、ちょっと苦しいところもあったものの、何とか適当に最後まで弾いた。面白かった。
D線なしでどこまでやれるか(笑)。
つまり、G線のハイポジションで補えるかということだが、途中、ちょっと苦しいところもあったものの、何とか適当に最後まで弾いた。面白かった。
3楽章が終わったところで、ステージから客席に下りて、張り替える。
その間に、返しが始まっていた。
ヴィオラにもいくつか指摘があったが、一番言われたのは、2楽章の終わり近く、8番にある、4小節間のピツィカート。
なかなかソリストの満足する音色を出せず、最後は「まあ、色々研究してみて下さい」という話になった。
なかなかソリストの満足する音色を出せず、最後は「まあ、色々研究してみて下さい」という話になった。
本番ソリストとの初顔合わせはあっという間に終わった。
今回、感じたことは、まずソリストの音量。オケ側を向いて演奏されたが、個人的な印象としては、それでも思っていたより小さい音に感じられた。
本番で、客席側を向かれたら、もっと聞こえないのだろう。
曲をよくおぼえて、頭の中で補わないといけないと思う。
それと、やはりオケの音が大きすぎるのかもしれない。今回の練習では、指揮者、ソリストから、オケの音量について特に指示はなかったが、今後はそういう指示も出てくるかな。
本番で、客席側を向かれたら、もっと聞こえないのだろう。
曲をよくおぼえて、頭の中で補わないといけないと思う。
それと、やはりオケの音が大きすぎるのかもしれない。今回の練習では、指揮者、ソリストから、オケの音量について特に指示はなかったが、今後はそういう指示も出てくるかな。
あと、思ったのだが、本番ソリストは、これまでのソロ抜き合奏、あるいはSさんのソロ付き合奏とは、テンポが相当違う部分がいくつかあった。
しかし、結構それにオケがついていけたと思う。
弦の張り替えで客席に戻った時に、副団長のNさんが、そのことについて、「昨年、今年とオペラをやったことで、オケの対応能力がついてきているのかしら」と感心されていた。
しかし、結構それにオケがついていけたと思う。
弦の張り替えで客席に戻った時に、副団長のNさんが、そのことについて、「昨年、今年とオペラをやったことで、オケの対応能力がついてきているのかしら」と感心されていた。
文化会館の裏に出ると、来た時には降っていなかった雨が。
朝は気持ちのいい秋晴れだったのだが、予報通り。
朝は気持ちのいい秋晴れだったのだが、予報通り。
ちょうど最終のおさんぽバスが来たので、飛び乗った。