パーティーカルテット前日リハーサル

　　(写真上)順天堂大学浦安病院と今川橋。いい構図でしょう？
　　(写真中・下)美浜公民館音楽室。いつも合奏をしている部屋で、弦楽四重奏。

今日18日(土)は、１日外であちこち歩いた。

まず、順天堂大学浦安病院へ、実家の父の定例通院つきそい。
これまで診ていただいていたＧ先生が、８月末で退任され、後任のＥ先生と初めてお会いした。

診察後は、ふだんであれば、父母と一緒にどこかへ行って、昼食をとったりするのだが、今日に限っては、明日のパーティーカルテットの練習がある。
(病院には楽器をかついできていた)

診察が終わったのが9:55。
病院の会計待ちの父母とは、ここで解散し、練習場所の美浜公民館に急いだ。
10:20頃音出し、という案内になっていて、無事間に合った。

　　※パーティーカルテットについての過去記事　｢オケ練日誌～午前、午後、夜。丸一日楽器。<１>｣
　　　　　　http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/56877501.html

ふだん、合奏で使っている音楽室を、弦楽四重奏で使うのは珍しい。

チェロのＭさんが遅れるという連絡があり、とりあえず集まった３人で、４曲ばかり合わせる。

その内、Ｍさんも来られたので、改めて、４人で予定の曲を練習。

　　チャイコフスキー　　　｢眠りの森の美女｣のワルツ
　　パッヘルベル　　　　　カノン
　　モーツァルト　　　　　　ディヴェルティメントK136第１楽章
　　リスト　　　　　　　　　　愛の夢
　　バッハ　　　　　　　　　主よ、人の望みの喜びよ
　　Michael　McLean　　Ｔａｎｇｏ
　　木村　弓　　　　　　　　いつも何度でも(千と千尋の神隠し)
　　久石　譲　　　　　　　　千尋のワルツ｢千と千尋の神隠し)
　　久石　譲　　　　　　　　海の見える街(魔女の宅急便)
　　木村　弓、久石　譲　　世界の約束～人生のメリーゴーランド(ハウルの動く城)
　　ボロディン　　　　　　　ノクターン

５日(日)に譜読みをした時よりは、だいぶよくなった。

この中ではボロディンが一番手ごわく、ちょっとまだ心許ないが(汗)、もう明日は本番だ。
各自音源を聴いて、さらおう、ということにした。
明日の午後は、弦分奏があるので、休憩の時にでも合わせてみるかもしれない。

13時過ぎ終了。

メンバー４人で、新浦安駅まで行って昼食。
いつも飲み会で利用している新助に入った。ランチタイムに入るのは珍しい。芸がないとも言えるが(笑)。

若い３人と話していたら、私などでは疎い、団内の恋愛の噂話も聞けて、貴重な時間だった。
そうか、○○さん、彼氏ができたのか。よかったね。
それで、最近は練習にあんまり来ないのか。わかりやすいな。

じゃあ、明日の分奏でまた、と解散。

私は、次の用事のため、バスで浦安駅まで移動し、東西線に乗って東京へ向かった。

※通院、練習、この日外出中の音楽
　　　　マーラー　交響曲第５番
　　　　　　　バーンスタイン＝ニューヨーク・フィル
　　　　モーツァルト　アイネ・クライネ・ナハトムジーク
　　　　　　　福島章恭＝フィルハーモニー東大和
　　　　モーツァルト　レクイエム、アヴェ・ヴェルム・コルプス(弦楽合奏版)
　　　　　　　福島章恭＝ヴェリタス室内オーケストラ
　　　　ドヴォルザーク　アメリカ
　　　　　　　スメタナ四重奏団(66年録音)
　　　　ドビュッシー、ラヴェル　弦楽四重奏曲
　　　　　　　ラサール四重奏団
　　　　ラヴェル　洋上の小舟、高雅で感傷的な円舞曲、クープランの墓
　　　　　　　ブーレーズ＝ニューヨーク・フィル
　　　　ラヴェル　亡き王女のためのパヴァーヌ、スペイン狂詩曲
　　　　　　　ブーレーズ＝クリーヴランド管