新浦安駅下りホーム階段の下に、来週の演奏会のポスター。
日 時 : 08年11月16日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : アンコール、スラヴ舞曲、新世界(3・4・1・2楽章)
弦人数 : 10・12・8・11・3
弓の毛 : 1本(新世界4楽章)
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : アンコール、スラヴ舞曲、新世界(3・4・1・2楽章)
弦人数 : 10・12・8・11・3
弓の毛 : 1本(新世界4楽章)
16日(日)は、午後と夜の2コマ合奏。
午後の合奏に、ヴィオラの見学者が来られた。
今年の1月、団のサイトの団員募集ページに、見学希望の書き込みをされた、Iさんという女性。
是非是非おいで下さい、とすぐにメールを入れたのだが、どういうわけかその後連絡がなく、気になっていた。
今年の1月、団のサイトの団員募集ページに、見学希望の書き込みをされた、Iさんという女性。
是非是非おいで下さい、とすぐにメールを入れたのだが、どういうわけかその後連絡がなく、気になっていた。
そのIさんから、数日前に突然メールが入り、見学に行きたいとおっしゃる。お忙しかったらしい。
どうぞどうぞ、ということで、午後の合奏においでいただいた。
どうぞどうぞ、ということで、午後の合奏においでいただいた。
本番直前の練習のため、参加人数が多く、音楽室も非常に手狭。
そのため、充分にお相手をすることもできなかったが、入団を検討いただけるだろうか。
明るい感じの方だった。是非、新しいパートメンバーになっていただきたいものだ。
とりあえず、来週の本番を聴きにきて下さるということなので、チケットをお渡しした。
そのため、充分にお相手をすることもできなかったが、入団を検討いただけるだろうか。
明るい感じの方だった。是非、新しいパートメンバーになっていただきたいものだ。
とりあえず、来週の本番を聴きにきて下さるということなので、チケットをお渡しした。
さて、午後の合奏は、夜がコンチェルトのソロ合わせなので、それ以外の曲を。
まずアンコール曲から。
まだ練習を始めて日が浅いこともあり、Y先生としては、色々注文がある様子。特に音程をもっとしっかり、とおっしゃった。
もう練習時間が充分にはとれないが、またどこかでちゃんとやろう、とのこと。
まだ練習を始めて日が浅いこともあり、Y先生としては、色々注文がある様子。特に音程をもっとしっかり、とおっしゃった。
もう練習時間が充分にはとれないが、またどこかでちゃんとやろう、とのこと。
続いて、スラヴ舞曲。
関係のあるパートを取り出して、曲の組み立てを確認しながらの返し。
威勢がいいだけに終わってしまいそうな曲だが、本当はまだまだきちんとできなければいけないところがたくさんあるように思う。
関係のあるパートを取り出して、曲の組み立てを確認しながらの返し。
威勢がいいだけに終わってしまいそうな曲だが、本当はまだまだきちんとできなければいけないところがたくさんあるように思う。
「新世界」は、3楽章と4楽章を中心に。
「このオケは、いつも3楽章がだめなんだよな」とY先生。
「「オペラ効果」で、ゆっくりした楽章は上手になったけど、こういう、テンポにきっちりはめていく音楽が、まだまだ」とのこと。
「「オペラ効果」で、ゆっくりした楽章は上手になったけど、こういう、テンポにきっちりはめていく音楽が、まだまだ」とのこと。
4楽章の後、時間の関係で、1楽章は通して終わり。
2楽章も、中間の部分は省略しての通し。
2楽章も、中間の部分は省略しての通し。
一旦解散、後刻夜合奏で集合となった。
それにしても、人が多かったせいで、音楽室は暑かった・・・。
日 時 : 08年11月16日(日) 18:20~21:00
場 所 : Wave101 市民練習室
指 導 : 本番指揮者Y先生、ソリストK先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 協奏曲(1~3楽章)
弦人数 : 11・10・10・11・2
弓の毛 : 1本(3楽章)
場 所 : Wave101 市民練習室
指 導 : 本番指揮者Y先生、ソリストK先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 協奏曲(1~3楽章)
弦人数 : 11・10・10・11・2
弓の毛 : 1本(3楽章)
夜合奏は、Wave101に場所を移して、3回目のソロ合わせ。
美浜公民館の音楽室より若干狭い部屋なので、さらに過密状態。こちらも結構暑かった。
セッティングをしていたら、会場スタッフの手違いで、椅子が足りない。追加の椅子が運び込まれるまでだいぶ時間がかかった。
ヴィオラと管楽器後列の椅子が足りず、ヴィオラのエキストラの皆さんには、長時間座れずにお待ちいただくことになってしまい、大変申し訳ないことだった。
ヴィオラと管楽器後列の椅子が足りず、ヴィオラのエキストラの皆さんには、長時間座れずにお待ちいただくことになってしまい、大変申し訳ないことだった。
何とか椅子も揃って全員座り、ソリストのK先生が到着されるまで、オケだけで1楽章と3楽章を部分的に練習。
その後、ソロ合わせ。
3回目で初めて、K先生がオケに背を向ける形で弾かれた。
もっとも、狭い部屋の中でのことなので、音の聞こえ方にそう違いはない。
問題は、ホールに行ってからだ。
3回目で初めて、K先生がオケに背を向ける形で弾かれた。
もっとも、狭い部屋の中でのことなので、音の聞こえ方にそう違いはない。
問題は、ホールに行ってからだ。
全曲を通した後、1楽章に戻って順番に返し。
両先生からは、だいぶできてきたとの言葉。
後は、ホールに行ってから、バランスを調整するとのことだった。
後は、ホールに行ってから、バランスを調整するとのことだった。
K先生が帰られた後、Y先生から、スコアをめくりながら、ポイントとなる場所の説明。音はほとんど出さなかった。
ソロとの合わせは、本番前日のGP、本番当日午前のリハーサルと、あと2回ある。
「できてきているから、更にソロと自分のパートとのやりとりを楽しむようにして」とY先生。
「できてきているから、更にソロと自分のパートとのやりとりを楽しむようにして」とY先生。
時間があれば、午後の合奏でまだ不充分だったアンコールを少しやりたい、との話もあったが、結局時間切れ。
来週のGPと本番当日のリハーサルで、仕上げていくとのこと。
来週のGPと本番当日のリハーサルで、仕上げていくとのこと。
いよいよ、8日後が本番。
もうひとがんばり。
もうひとがんばり。