会社で大きなニュースが二つ

今日26日(木)の午後は、昨日の取締役会で決定した事項が、次々に社内のイントラネットに載った。
既に、外部発表は終わっており、明日の朝刊には載ると思う。

本社にいれば、多少の噂は耳に入ってくるのだろうが、支店勤務の身には、｢えっ？えっ！｣と、驚きの連続。

まず。

商号の変更。

会社の名前が、株主総会後の７月１日に変わる。

間もなく入社丸31年になるが、２回目だ。

03年に、グループ内の企業の統合を機に社名が変わった。
入社26年目のことだったが、まさか自分の会社に、統合だの社名変更だのといった事態が起きるとは想像もしていなかった。

それからわずか６年。

入社32年目、また名前が変わる。
今回は、統合等の事情はなく、純粋に、今の会社のままで名前を変えるということだ。

まあ、名前が変わると言っても、今の社名とまったく別のものになるわけではないのだが、それにしても、やはり大きいことだ。

会社人生の中で、二度もこういうことがあるとは・・・。

そして、執行役員の人事。これも明日の新聞には載るが、今いる支店の支店長が、４月１日に執行役員に就任する。

支店のトップが役員になる。
これも大きな、しかも嬉しいニュースだ。

前の記事に書いたが、自分自身は、今年、異動がなかった。
役員になる支店長をもりたて、一層職務に精励せねば。