今日11日(月)、打合せで本社に行き、その帰りに、ほしい本があったので、八重洲地下街へ。
よく行く八重洲ブックセンターに行ってみると、あれ?
店が変わっている。「無印良品」が、近くオープンするらしい。
じゃあ、八重洲ブックセンターは、どこへ行ったの?
近くの案内図や、パンフレットを見てみたが、見あたらない。
後刻、ネットで調べてみたところ、どうも今年の2月末をもって閉店したらしい。
知らなかった・・・。
いくら品川勤務とはいえ、東京駅近辺を歩くことはある。2ヶ月以上も気がつかなかったということは、この間、この書店に来ていなかったのか?
ちょっと、にわかには信じがたいが・・・。
ちょっと、にわかには信じがたいが・・・。
それはさておき、この店の閉店は残念だ。
東京駅というところは、本当に意外なことなのだが、昔から、それなりの規模の書店がない。
駅構内であれば、近年になって整備された、「BOOK EXPRESS」が、まずまずだが、駅に入らないとすると、地下街では、八重洲ブックセンターが、唯一満足できる規模だった。
それがなくなってしまった・・・。まったく惜しまれる。