日 時 : 09年7月5日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : メリー・ウィドウ、マクベス、ドン・カルロ
弦人数 : 9・7・4・8・1
弓の毛 : 無事
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : メリー・ウィドウ、マクベス、ドン・カルロ
弦人数 : 9・7・4・8・1
弓の毛 : 無事
梅雨の晴れ間。暑くなった。夏本番も近いと感じさせる。
午前中は、月1回の運営委員会。来年春の定期演奏会の選曲などを討議。
そして、午後は合奏。
まずは「メリー・ウィドウ」。
その後、配られたばかりの、ヴェルディの初見譜読み。
個人的には、この二つのオペラは、名前しか知らない。
ヴェルディでも、「ラ・トラヴィアータ」や「アイーダ」、「オテロ」などは、レコードや実演で聴いたことがあるのだが、「マクベス」、「ドン・カルロ」は、まったく聴いたことがない。
ヴェルディでも、「ラ・トラヴィアータ」や「アイーダ」、「オテロ」などは、レコードや実演で聴いたことがあるのだが、「マクベス」、「ドン・カルロ」は、まったく聴いたことがない。
ということで、不安いっぱいの譜読み。まず「マクベス」。
しかし、うちのオケもうまくなったよねえ・・・。
初見譜読みであっても、止まらずに通るんだもの。
周囲が崩壊しないことに助けられて、何とか自分も通りました。
初見譜読みであっても、止まらずに通るんだもの。
周囲が崩壊しないことに助けられて、何とか自分も通りました。
「ドン・カルロ」の方は、楽譜に問題が。
練習記号Jから先、楽譜がおかしい? との声。
あれこれ確認して、演奏してみた結果、ファーストヴァイオリンだけが、楽譜の尺が違う(小節数が多すぎる)ことが判明。
それを調整して、めでたく解決したが、しかし、オペラの楽譜ってのは・・・。
練習記号Jから先、楽譜がおかしい? との声。
あれこれ確認して、演奏してみた結果、ファーストヴァイオリンだけが、楽譜の尺が違う(小節数が多すぎる)ことが判明。
それを調整して、めでたく解決したが、しかし、オペラの楽譜ってのは・・・。
今日の譜読みで、「キャンディード」以外の楽譜は、すべて配られたことになる。
(「キャンディード」は、著作権の関係で、楽譜を使える時期が、演奏会前3ヶ月に限定されているそうだ。従って、9月に入ってから練習開始となる)
(「キャンディード」は、著作権の関係で、楽譜を使える時期が、演奏会前3ヶ月に限定されているそうだ。従って、9月に入ってから練習開始となる)
来週からは、分奏も交えての練習になる。いよいよ練っていく時期だ。
そして、再来週は、本番指揮者Y先生の初合奏。