思ってみれば、明日8日(日)から技量審査場所だ。
ネット上での中継はあるようだが、NHKはダイジェスト放送さえもやってくれないそうなので、場所自体が開催されるとは言え、何か、実感に乏しい。
今日のスポニチに、改めて順席が掲載された。
十両以上で、いなくなった力士は実に17人。
こうして改めて見ると、さみしさひとしおのものがある。
もういないんだ。
7月場所が、通常の場所として開催され、テレビの放送が通常に戻ったら、その時にもう一度さみしさを感じるんだろうな。
浦安オケは、震災の影響で2ヶ月間、練習が中止となり、5月に予定されていた定期演奏会も中止となった。
私自身、目標の喪失というものを、実感している。
無観客ではないとは言え、通常とは異なる状況での場所。
力士各位のモチベーションはどんなものなのだろうか。
現実の相撲を目にできず、それをみきわめられないのが、一ファンとしては残念でならない。
時間がとれたら、国技館に1回くらい足を運べればと思っている。
「がんばろう東北」、「がんばろう日本」のスローガンをあちこちで見かける。
新浦安に行けば、「がんばろう浦安」の文字も見る。
新浦安に行けば、「がんばろう浦安」の文字も見る。
がんばろう、相撲!