何か懐かしい。
この曲は、今回のユニ響で、初めて弾いた。
だから、今、この曲を弾くと、ユニ響での練習のことを思い出すことになる。
こういう曲って、他にもあるよなあ、と思った。
つまり、大学オケあるいは浦安オケでも弾いたことがあるのでなく、「ユニ響でだけ弾いた曲」。
そういう曲は、その後その曲を聴くと、谷津や海浜幕張の街の風景や、練習会場が思い出されることになる。
典型的なのが、同じボロディンの交響曲第2番(2006年に演奏)。これなどは、それまで鑑賞歴もほとんどなかったが、ユニ響で本格的に出会った。
加えて、浦安オケでは、演奏会の選曲で候補に挙がることがないので、今後弾く機会もなさそうだ。
まさに、ユニ響なくして、という曲だ。
加えて、浦安オケでは、演奏会の選曲で候補に挙がることがないので、今後弾く機会もなさそうだ。
まさに、ユニ響なくして、という曲だ。
ユニ響のサイトで、過去の曲目をおさらいしてみた。
私が参加させていただくようになったのは、1998年から。
他に、「ユニ響でだけ」の曲は、こんなものがある。
ハイドン ネルソン・ミサ
ボロディン 中央アジアの草原にて
ファリャ 「三角帽子」第2組曲
リスト ハンガリー狂詩曲第2番
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
エロール 「ザンパ」序曲
ドリーブ シルヴィア
ムソルグスキー はげ山の一夜
チャイコフスキー 交響曲第4番
ベートーヴェン 「フィデリオ」序曲
ボロディン 中央アジアの草原にて
ファリャ 「三角帽子」第2組曲
リスト ハンガリー狂詩曲第2番
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
エロール 「ザンパ」序曲
ドリーブ シルヴィア
ムソルグスキー はげ山の一夜
チャイコフスキー 交響曲第4番
ベートーヴェン 「フィデリオ」序曲
これからも、「ユニ響ナンバー」が増えていく機会があるなら、大変嬉しいことだ。