第23回浦安市民演奏会本番終了＜４＞～打ち上げ・・・

ステージの撤収作業の後、打ち上げパーティーが行われる新浦安駅前のホテルへ。

いつも、オケ単独の時は、このホテルの和食の店の座敷で打ち上げをやるのだが、今回は、合唱団との合同レセプションということで、バンケットルーム。

結婚披露宴みたいに、丸テーブルが置かれている。

ヴィオラは６人が打ち上げ参加。これだけの人数が座れるテーブルが見あたらない。
でも、まとまって座りたいので、あるテーブルに椅子を増やしてもらった。
ヴィオラの団員も増えたからねえ。嬉しいことだ。

打ち上げには、指揮者はもちろん、ソリストの先生方、そして日中の新国立劇場での演奏を終えて駆けつけて下さった合唱指導の先生方など、多数が参加。
先生方のスピーチを聴きながら歓談して。

で。

まあ、いつものことなんですが、私の場合は｢お家に着くまでが本番です｣の人で。

昨年５月の救急車騒ぎは別格としても、新浦安から電車に乗って、木更津まで行っちゃったとか、そういうことは、ママある。

で、簡単にだけ書いときますが、中締めが終わって帰宅するまで３時間。
いや別に二次会に行ったとかそういうことではなく。

遠くまで乗り越したわけでもなく。

初めてのパターンですが。

下りの蘇我行きに乗って。

蘇我→東京→蘇我。

まともであれば30分で帰宅できたところを、３時間もかかった、と。

ま、事故がなくてよかった。

・・・やっぱ、今後は新浦安からタクシーだな。

さて、浦安オケ、年内の予定としては、大みそか恒例、イクスピアリでの｢第九｣演奏がある。
今年は、浦安を舞台とする映画｢カルテット！｣(来年１月全国公開、イクスピアリでは12月17日から先行公開)のプレイベントとしての企画もあるそうだ。

私は降り番なので、今年のオケ活動は、市民演奏会の本番をもって終了。

約１ヶ月オケから離れ、年明けから、６月の定期演奏会に向けて取り組むことになる。

来年６月は、今年５月に震災の影響で中止となった定期演奏会の延期開催だ。
予定していた曲目を、予定していた指揮者で演奏する。

Ｊ．シュトラウスの｢皇帝円舞曲｣、チャイコフスキーの幻想序曲｢ロメオとジュリエット｣、ブラームスの交響曲第３番。

約３ヶ月練習したところで中断させられたプログラムだ。

新たな気持ちで取り組みたい。

※本番往復に聴いた音楽
　　　　小田和正　どーも
　　　　ビートルズ　アビイ・ロード
　　　　オフコース　ＳＥＬＥＣＴＩＯＮ　1978－81