幕尻の雅山が初日から4連敗。まったく前に出られない相撲が続いている。いよいよ潮時か・・・?
勢は、毎日右下手からの相撲で苦しい相撲が続いている。今の体格でこれでは厳しい。左をどう使うかだ。
今に始まった話ではないが、見ちゃおれん、琴欧洲の相撲。
昨日の安美錦、今日の妙義龍、いずれも相手の動きに後手にまわり、前に落ちる、ほんとに目を覆うパターン。とにかく大関の相撲じゃないよね。
足の運び。それに尽きる。研究してるのか? 稽古場で何をやってるのか?
昨日の安美錦、今日の妙義龍、いずれも相手の動きに後手にまわり、前に落ちる、ほんとに目を覆うパターン。とにかく大関の相撲じゃないよね。
足の運び。それに尽きる。研究してるのか? 稽古場で何をやってるのか?
鶴竜、今場所からまわしを変えたかな? なす紺のいい色。私が相撲を見始めた昭和40年代の前半は、どの力士もこういう色のまわしだったなあ。
それはともかく、安美錦に思い通りに動かれたという相撲。
今場所の鶴竜は、内容がよくない。大関に上がる前の、あのねばっこく冷静な相撲を早く思い出してもらいたい。
それにしても、連日大関食いの安美錦、誠に貴重な存在。この人がいなくなったら、どんなにさみしいか。
それはともかく、安美錦に思い通りに動かれたという相撲。
今場所の鶴竜は、内容がよくない。大関に上がる前の、あのねばっこく冷静な相撲を早く思い出してもらいたい。
それにしても、連日大関食いの安美錦、誠に貴重な存在。この人がいなくなったら、どんなにさみしいか。
稀勢の里=把瑠都は、力相撲。
土俵勘が戻らず、はらはらして観てきた把瑠都も、かつての大関仲間と左四つに渡り合う相撲になったことで、却って相撲を思い出したか。物言いはついたものの、稀勢の里のまずい四つ身相撲にも救われて、白星を手にした。これで持ち直すか。
土俵勘が戻らず、はらはらして観てきた把瑠都も、かつての大関仲間と左四つに渡り合う相撲になったことで、却って相撲を思い出したか。物言いはついたものの、稀勢の里のまずい四つ身相撲にも救われて、白星を手にした。これで持ち直すか。
大関陣で唯一無敗だった琴奨菊まで豪栄道に土。4大関総崩れとなった。
最近、右四つでもとれる琴奨菊だが、本来右四つの豪栄道相手に右差しの立ち会いはどうだったのか。もろ差しねらいだったようだが、左を先に差しにいくべきだったのではないか。
それよりも、力が拮抗した相手には、あくまで自分が得意とする左四つの相撲、相手の左をひっぱりこむ方がよかったのでは?
最近、右四つでもとれる琴奨菊だが、本来右四つの豪栄道相手に右差しの立ち会いはどうだったのか。もろ差しねらいだったようだが、左を先に差しにいくべきだったのではないか。
それよりも、力が拮抗した相手には、あくまで自分が得意とする左四つの相撲、相手の左をひっぱりこむ方がよかったのでは?
昨日、まずい張り差しで妙義龍に完敗の白鵬、豊ノ島相手に思い通りに組めなかった感じはあったが、本人が自賛する自在の相撲で、四つ身にはこだわらずはさみつけるようにして前に出た。まあ、いい相撲だった。
個人的には、相手がどう来ようと、常に同じパターンで相撲をとってもらう方が好みだが。
個人的には、相手がどう来ようと、常に同じパターンで相撲をとってもらう方が好みだが。