今日25日(土)の日本経済新聞朝刊、千葉・首都圏経済面の記事。
「京葉線「風に弱い」返上」
43億円を投じて、防風柵(高さ2m)を12kmにわたって設置した効果らしい。
防風柵完成後の2012年11月から今年4月までの半年で、運転中止は3回だけ。止まった時間は合計30分とのこと。
同じ気象条件で防風柵がなかった場合との比較で、運転中止時間が92%減の計算になるのだそうだ。徐行も同様に73%減。
そうかあ。京葉線と言えば、ちょっと風が吹くと徐行したり止まったりしていたものだが、そこまで改善されたのか。
何はともあれ、京葉線ユーザーとしては、ありがたい話だ。よかったよかった。