この番組、大学入学前、まだ実家で生活していた頃、夏休みとかに、母がつけているラジオから流れていたのを、私も聞いていた。
懐かしいなあ。
永氏と遠藤泰子さんとのコンビ。
「遠くへ行きたい」がテーマ曲で、遠藤さんが、きれいな声で、番組スポンサーの桃屋の名前が入った詩を読んで、番組が始まるんだったっけ。
「7円の唄」と言って、リスナーがハガキに書いて寄せた詩を紹介するコーナーがあった(ハガキが7円だった時代の話)。
私も、高校の時に、一度だけこのコーナーにハガキを出したことがある。採用されなかったけど。
私も、高校の時に、一度だけこのコーナーにハガキを出したことがある。採用されなかったけど。
1967年1月に始まったそうだから、実に46年以上、半世紀近く続いた番組ということになる。
最終回が予定される9月27日で、放送回数は12,629回。
同一人による番組としては、同じTBSの「秋山ちえ子の談話室」の12,512回を上回り、最長とのこと。
同一人による番組としては、同じTBSの「秋山ちえ子の談話室」の12,512回を上回り、最長とのこと。
この番組を聞く機会もなくなって久しいが、いまだ変わらず続いていたことを知り、打ち切りには、やはりさみしい思いがする。