naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

マウントあさま室内合奏団ワークショップ日誌~9月14日(土)① 佐久創造館へ

14日(土)~16日(月)、2泊3日で、長野へ。

指揮者の横島勝人先生主宰の「Villa Musica ワークショップ」に参加してきた。

このワークショップは、2000年に始まり、今年で13回目。

私は、昨年初めて参加し、今回が2回目だ。

過去4回はベートーヴェンを勉強してきたが、今回から5年間は、ブラームスに取り組む。

ブラームス初回の今回は、ヴァイオリン協奏曲と、交響曲第1番。

ヴィオラ弾きとしては一番おいしい作曲家であるブラームス。できれば今後、全部参加したい。

折から、台風18号の接近が伝えられている。それも、ワークショップ期間中に関東圏を通過する予想になっている。
大丈夫だろうか。そのことが大変気がかりであった。

14日(土)、10:44東京駅発の長野新幹線佐久平へ。

今回、トップを務めるHさんが、初日だけ都合で欠席とのことで、横島先生から代奏を仰せつかっていた。

2曲とも演奏経験があるにはあるが、だいぶ前のこと。家で何度かさらった。

新幹線車中でも、弁当もそこそこに、スコアをにわか勉強。


浦安オケからは、ヴァイオリンのMちゃんと2人での参加。
同じ新幹線(偶然隣同士の車両)に乗って、佐久平駅に着いた我々は、タクシーで練習会場の長野県佐久創造館に向かう。

とりあえず天気はいい。これからどうなるんだろうか。

1年ぶりの佐久創造館。体育館のような101号室が会場だ。懐かし~い。

見覚えのある顔がたくさん。横島先生もおられたのでご挨拶。

大学オケの先輩であるホルンのS氏、大学オケ後輩で浦安オケのエキストラとしてもお世話になっているチェロのS氏の顔も。

13:10、オリエンテーション開始。横島先生からスケジュール等の説明。参加者自己紹介。

ヴィオラは、今回全部で6プルト12人の大所帯。昨年に続く参加は私を含めて4人だ。

14:10、休憩。