naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~高弦コンミス練

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 本日のランチは、アトレ新浦安のちりめん亭で、生姜らーめん。



日 時 : 2014年2月2日(日) 13:30~17:00
場 所 : 入船北・東集会所
指 導 : コンミスYさん
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : フランク(1・3楽章)
弦人数 : 6・3・4
弓の毛 : 無事

午前は、月1回の運営委員会。
5月の定期演奏会のアンコール曲を決定。
他に、今年12月の市民演奏会(メインは第九)の前プロの検討、来年6月の定期演奏会でとりあげるコンチェルトの検討なども。

午後は、高弦分奏。

コンミスのYさんの指導で、フランクの交響曲の1楽章と3楽章を。

1楽章序奏部のトレモロヴィオラの音程確認をしましょう、ということで、全員で弾いたが見逃してもらえず、表、裏に分け、さらには恐怖の一人弾き!

厳しかった。辛かった・・・。

以後も、細かく止めながらの返し練習となった。

ボウイング、フィンガリングは、既にトレーナーの先生の分奏の時に概ね済んでいるので、もっぱら演奏面。

音程についてのダメ出し。

既に先週、Yさんからは、団内のメーリングリストに、フランクの演奏上の注意事項が通知されていたが、その中にもあった、ダイナミクスについても、たくさん注意が。

弱くするべきところが弱くなっていない、逆に強くするべきところが強くならない、と。

特に、ファーストヴァイオリンには、もっと弾いていいと何度も話があった。

逆に、ヴィオラは強くなりすぎるところが多いとの指摘も。

細かく厳しいコンミス練であったが、出席者からはいい練習だったと感謝の声が。

さて、来週はいよいよ合宿だ。カレンダーの都合で、今年は1泊2日と短いが、本番指揮者が全日程指導して下さるので、ここでしっかり練習して、弾みをつけたいものだ。

ヴィオラからは4人参加する。

※練習往復に聴いた音楽
    ライヒ 6台のピアノ
    ライリー インC
       ピアノ・サーカス
    クセナキス エヴリアリ、ヘルマ
    メシアン 4つのリズムのエチュード
    ケージ プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード
    ベルク ピアノ・ソナタ
       高橋 悠治
    ブーレーズ ピアノ・ソナタ第1番
       ユンパネン