日 時 : 2014年4月27日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者N先生
内 容 : 合奏
曲 目 : フランク(2~3楽章)、アンコール曲、グノー(全曲)
弦人数 : 9・11・9・8・3
弓の毛 : 4本(フランク3楽章2本、グノー終曲2本)
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者N先生
内 容 : 合奏
曲 目 : フランク(2~3楽章)、アンコール曲、グノー(全曲)
弦人数 : 9・11・9・8・3
弓の毛 : 4本(フランク3楽章2本、グノー終曲2本)
今日は、午前中に、年1回の定期総会があったが、出張帰りの休養のため、欠席させてもらった。
午後からの合奏は、3週間ぶりに本番指揮者N先生の合奏。
まず、フランクの交響曲の2楽章から。
これまでは、編成の都合で、2楽章は最後に練習することが多く、結果としてあまり時間がかけられずにきた。
N先生も、時間をかけて2楽章を練習する日を作りたい、とおっしゃっていたが、今日がその日になった。
N先生も、時間をかけて2楽章を練習する日を作りたい、とおっしゃっていたが、今日がその日になった。
通すことなく、細かく止めては、だいぶ前まで戻ってつなぐ、N先生方式の練習だった。
この楽章が、2小節+2小節+4小節の構造でできていることが、よく理解できた。
公民館の音楽室は、まだ冷房が入らない。扇風機は回っているものの、練習参加人数も増えてきたので、ものすごく暑い。
休憩の後、3楽章。
このシンフォニーでは、pppになった時は、何かあると思って下さい、とN先生。
そのpppも、単に音を弱くするのでなく、何故pppなのかというニュアンスを表現するように、とのこと。
そのpppも、単に音を弱くするのでなく、何故pppなのかというニュアンスを表現するように、とのこと。
この点のみならず、N先生は、楽譜にそう書いてあるからそう弾くのでなく、音楽の流れとか作曲家の意図を表現することを意識するように求める。
練習記号Gから後のテンポ感がうまくいかず、パートを取り出す形での練習。
N先生の練習では珍しいことだが、本番が近いので、今後はこうした修正作業も出てくるのかもしれない。
N先生の練習では珍しいことだが、本番が近いので、今後はこうした修正作業も出てくるのかもしれない。
その後、アンコール曲。これは通したのみ。
いつもと違って、今日は最後の曲から逆の順番で練習した。
時間があまりなかったので、駆け足ではあったが、それでもN先生からは、細かい指示がいくつも出された。
定期演奏会の練習は、2週間後に、またN先生の合奏となる。