第14回モーツァルト交響曲全曲演奏会本番

さあ、本番。

ステージにピアノとオケが乗らないため、本来客席として使うフロア中央に降りての演奏。
そのため、オケの裏側にも客席を設けた。
ほぼ満席の盛況。

こちら、ティンパニのＹさんご自慢の楽器。諏訪交響楽団所蔵の楽器とのことで、皮が本物なので、響きが何ともすばらしい。
温度や湿度の影響で、音程がすぐに変化するので、演奏の合間合間のチューニングが大変なのだとおっしゃっていた。

舞台裏で開演を待つ。

●第14回モーツァルト交響曲全曲演奏会

日　時　2014年５月６日(火)　13:30開場　14:00開演
会　場　ザ・ハーモニーホール(松本市音楽文化ホール)　小ホール
指　揮　横島　勝人
ピアノ　久元　祐子
管弦楽　松本モーツァルト・オーケストラ
曲　目　モーツァルト　交響曲ニ長調K95
　　　　　モーツァルト　交響曲ニ長調K111/120
　　　　　モーツァルト　ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466
　　　　　［アンコール］モーツァルト　ディヴェルティメントK138から第２楽章
　　　　　　　　　　　　　モーツァルト　トルコ行進曲
　　　　　　　　　　　　　モーツァルト　ピアノ協奏曲第20番から第２楽章(後半)

私は、最初のK95は降り番。２曲目から乗った。
ヴィオラは、k95が３人、それ以外は４人。２プルトの表で楽しく弾かせてもらった。

どの曲も長くはないので、15:45頃、あっという間に終演。