第14回モーツァルト交響曲全曲演奏会プログラム冊子から

演奏会のプログラム。

全曲演奏会で演奏する曲のリスト。
これまでの演奏経歴、次回の予定が記されている。

私が好きなモーツァルトのシンフォニーベスト３の内、29番、｢プラハ｣は既に終わっている。｢ジュピター｣は残っているが。

次回は10月。K111bのハ長調、39番、そしてホルン協奏曲の３番が予定されている。

うかがった話では、シンフォニーの他、コンチェルトも随時プログラミングしているそうだ。
今回のピアノ・コンチェルトはプロのソリストだったが、これまでのコンチェルトは、オーケストラメンバーのソロで、オーボエ・コンチェルトなどを演奏しているとのこと。次回のホルン・コンチェルトも、オケメンバーのソロだ。
来年の５月の演奏会では、フルートとハープのコンチェルトをとりあげる予定とのこと。

飲み会の席で、横島先生に、｢やっぱり最終回は｢ジュピター｣ですか？｣とお尋ねしたら、シンフォニーの最後は｢ジュピター｣だが、その次の演奏会では、レクイエムを演奏する構想だとのことだった。

今回のソリスト、久元祐子先生が、この演奏会について、ブログでとりあげておられる。

※久元祐子のブログ
　　　　http://blog.livedoor.jp/yuko_hisamoto/
　松本モーツァルト・オーケストラの記事
　　　　http://blog.livedoor.jp/yuko_hisamoto/archives/2158649.html

※久元祐子オフィシャルウェブサイト
　　　　http://www.yuko-hisamoto.jp/