naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~3ヶ月ぶりの浦安オケ

日 時 : 2014年8月17日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : トレーナーT先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ヘングレ、第九(1・4・2・3楽章)
弦人数 : 8・7・5・8・2
弓の毛 : 12本(第九4楽章。それもいっぺんに)

久しぶりに、浦安オケの練習に参加した。

5月25日(日)の定期演奏会本番が終わってから、家事都合を始めとする諸事情があり、浦安の練習には一度も参加していなかった。

オケのメンバーと顔を合わせたのは、ほぼ3ヶ月ぶり。これだけ長く浦安オケから遠ざかったのは、父母が亡くなった時にもなかったことだ。
チェロに、新しい顔が2人増えていた。

今日の合奏は、12月の市民演奏会に向けて、フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」と、ベートーヴェンの「第九」。

当然、他のメンバーは、これまでに合奏や分奏を重ねて来ており、私だけが「一人初見大会」状態。
どちらも弾いたことがある曲ではあるので、純粋な初見ではないが、出遅れ感はありあり。

トレーナーのT先生は、本番指揮者のF先生と打合せをされており、「F先生は、こういうテンポで振ります」などの情報を伝えて下さった。

まず、ヘングレから。

続いて、第九の1楽章。

ここで休憩をはさみ、その後、4楽章、2楽章、3楽章という順番で進んだ。

F先生からの伝言ということで、T先生から、4楽章で歌が入ってからは、ドイツ語の歌詞に「,」がついている場所を確認して、言葉に合わせて演奏するように、とのお話があった。

久しぶりに所属オケで弾けて嬉しかったし、第九という曲の格別の楽しさも感じた。

ただ、個人的な出遅れの中、4ヶ月後の本番に向けてどうするか、しばらく考えなければならないと感じた、久しぶりの浦安オケ練習だった。

※練習往復に聴いた音楽
    モーツァルト 交響曲第40番
       クレンペラー=フィルハーモニア管
    モーツァルト 交響曲第29番
       ベームウィーン・フィル(グラモフォン盤)
    モーツァルト プラハ
       スウィトナードレスデン国立歌劇場管
    モーツァルト ジュピター
       バーンスタインウィーン・フィル
    モーツァルト ディヴェルティメント K136
       ウィーン室内合奏団
    モーツァルト ディヴェルティメント K138
       アマデウス四重奏団
    モーツァルト ディヴェルティメント K334
       ウィーン八重奏団員
    モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク
       小澤征爾サイトウ・キネン