naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~午前はパート練習、午後は高弦分奏

花冷えの雨。コートを着て家を出た。

今日5日(日)は、午前、午後とも文化会館での練習。

午前は、パート練習だ。

新浦安駅前の桜も雨に濡れている。

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おさんぽバスに乗って、文化会館へ。

文化会館そばの停留所を下りる。

ここにも桜。

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文化会館楽屋口の桜。天気がよければ・・・。

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3階の練習室でパート練習。5人のパートメンバーが集まった。

パート練習は、ずいぶん久しぶりだ。昨年は行っていない。

ボロディンの「イーゴリ公」序曲を中心に練習し、最後にドヴォルザークの8番の1楽章も。

ヴィオラパート練習は、誰かが指導するという形ではない。

トップのIさんが進行して下さるが、みんなで適宜意見や質問などを出しながら進める。

他の人は、どうやって弾いているのか、ふだんの練習ではなかなかわからないが、パート練習では、そういう話もできるのが有益だ。

ボウイングも、気になっていたところを相談し、いくつか変更することにした。

パート練習は、来月、もう1回予定している。

午後の練習を前に、近くのとんでんへ。楽器を置いて行けたらいいのだが、午後の練習は別の部屋なのでそうもいかない。

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デザート。

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さて、午後はオケ公式練習。

日 時 : 2015年4月5日(日) 13:30~17:00
場 所 : 浦安市文化会館リハーサル室
指 導 : コンマスTさん、弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : ドヴォルザーク(1~4楽章)、メンデルスゾーン(3・1・2・3楽章)
弦人数 : 8・6・5
弓の毛 : 無事

弦トレーナーのY先生(N響)の指導で、高弦分奏。

先生の到着が少し遅れ、コンマスのTさんの指導で、ドヴォルザークの1楽章を少し。

その後、Y先生の指導で、前回分奏の続きとなる、ドヴォルザークの2楽章、練習記号Fから。

いつものように、ボウイングや弾き方の細かい指導。

3楽章、4楽章と進む。4楽章の途中で休憩。

次に、メンデルスゾーンのヴァイオリン・コンチェルト。

Y先生がソロを弾いて下さり、ソリストの立場から、ここはオケが遅れがちになるなどのポイントを指摘。

3楽章、1楽章、2楽章と、要所を拾いながら練習し、最後に3楽章冒頭のブリッジの部分をやって終了。

今季、Y先生の分奏はこれで最後だが、Y先生には、今後、合奏練習を2回見ていただくことになっている。

おさんぽバスで新浦安駅に戻り、帰りの電車を待っていたら、上りのホームに若の里関がいるのを見かけた。直前に到着した上り電車から下りたようで、エレベーターに乗って改札階へ降りて行った。

※練習往復に聴いた音楽
    シューマン 交響曲第2番
       バレンボイム=シカゴ響
    メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
       ムター=カラヤンベルリン・フィル
    ベートーヴェン 運命
       カラヤンベルリン・フィル(1962年録音)
    ドヴォルザーク 交響曲第8番
       スウィトナーシュターツカペレ・ベルリン
    ベートーヴェン ミサ・ソレムニス
       ベームウィーン・フィル