昨日、今日のニュースで、大きな話題は、選挙権年齢の引き下げ。良いことだと思う。
今日の日本経済新聞朝刊に、上のような表が掲載されていた。
選挙権については、現時点での日本の20歳と同じ国がない。へえ。
そして、飲酒・喫煙について見ると、16歳で飲酒もしくは喫煙を可とする国が結構あるのに驚く。
アメリカで、飲酒が21歳であるのを除けば、飲酒・喫煙とも、この表にあるどの国でも、20歳未満だ。
そうなんだねえ。
16歳で飲酒も喫煙もできるというのは、やはり日本人の感覚からすると、極度に若い、という気がする。
日本なら高校1年生だもんなあ。
国によって学制が違うのかもしれないから、その年齢の社会的イメージは異なるのだろうけど。
飲酒・喫煙の年齢引き下げについては、慎重であるべきか、と思う。
私自身は、大学入学と同時に、18歳の時点から、飲酒も喫煙もしていたのだから、言える話ではないのだが・・・。