naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~本番4日前集中練習

19日(土)は、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習。

本番直前恒例、午後と夜の集中練習だ。

練習会場は、八千代市市民会館のリハーサル室。私は初めて行く。

新京成の北習志野駅で、ヴィオラの団員のKさんに、ヴィオラのエキストラ3人をピックアップしていただいて、会場へ。

成田街道は、大和田新田あたりで渋滞したが、集合の13:00に少し遅れて到着。

八千代市市民会館。

こちらは、駐車場がある裏側の入口。イベントが行われているのか、駐車場はほぼ満車状態。場内にはたくさん人がいた。

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正面から見たところ。新しくて立派な建物だ。

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2階のリハーサル室で、本番指揮者N先生の指導での合奏。

八千代市市民会館のサイトから
    http://www.ycp.or.jp/kaikan/s-kaigi.html

まず、メインのブラームス4番から。

1楽章、2楽章。

休憩をはさんで、4楽章、3楽章。

しかし、ブラ4、疲れる曲だと、改めてつくづく感じる。

特にですね、4楽章を練習した後に、3楽章をやるという順番。これから3楽章を弾くのか、とちょっと心がくじけそうになった。

再度休憩の後、アンコール曲。

個人的には、この曲を、N先生の指揮で練習するのは初めてだ。テンポの変動が激しい曲なのだが、副指揮者のK先生と譜読みした時とは、ずいぶん違う。

何度か繰り返し練習する内に、慣れた。

ここで、1時間の夕食休憩。

まず、トップのNさんから示された閲覧譜(練習過程での変更事項等を赤字で書き込んだもの)をチェック。

その後、表に出た。

時々行く蕎麦屋が、この市民会館からほど近いところにあることを、妻からのメールで知って、ちょうどいいので、行ってみた。

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練習再開。

ワーグナーの「リエンツィ」序曲から。

そうだ、これもブラ4以上に疲れる曲だった・・・(笑)。

この曲順での練習だと、ちょっと、気持ちがついていかない。指もついていかないけど。

本番の時は、1曲目だから、まあいいけどね。

休憩後、ベートーヴェンの1番。

1楽章、2楽章。休憩をはさんで、3楽章、4楽章。

テンポが速く、さくさく進むこともあって、ブラームスワーグナーに比べると、疲れずに気持ちよく弾けた。あくまで比較の問題だが。

20時頃、練習終了。


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22日(火)はGP、そして4日後の23日(水)が、本番だ。

※練習往復に聴いた音楽
    ブラームス ヴァイオリン協奏曲
       ミルシテインヨッフムウィーン・フィル
    ブラームス 交響曲第4番、ハイドンの主題による変奏曲
       ワルター=コロンビア響
    ベートーヴェン 交響曲第1番
       バーンスタインウィーン・フィル
    ベートーヴェン 交響曲第2番
       クーベリックアムステルダム・コンセルトヘボウ管
    ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
       ズッカーマン=バレンボイム=シカゴ響