naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~2016年オケ練始め

9日(土)~11日(月)の3連休は、毎日別のオーケストラの練習に行く。

初日の9日は、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習で、谷津公民館へ。

2016年のオケ練始めはユニ響で、となった(2015年のオケ練納めもユニ響)。

今回の合奏の指導は、I先生とおっしゃる若い方。私は初めてお目にかかる。

まず、アンコール曲から。短い曲だが、細部まで丁寧に指導された。

続いて、ハイドンの「ロンドン」第1楽章。持参したスコアを見ていたら、1999年8月4日に山野楽器本店で購入したとの書き込みがある。

この時期、演奏したんだっけ、と思い出してみたが、同年10月の、ユニ響の定期演奏会でのことだった。この時は、全曲演奏している。

「ロンドン」は、大学オケで4年生の時に演奏したのが初めてで、浦安オケでも、2004年に演奏している。

ハイドンのシンフォニーは、他に、昨年秋、浦安で「軍隊」を演奏しただけだが、ハイドンはやはり楽しいので、もっと演奏する機会があれば、と思う。

休憩をはさんで、レハールの「金と銀」。ウィーン風のリズムは、ウィーンの血が流れていないと難しいが、とりあえず、我々なりに「なんちゃってウィンナ・ワルツ」をやってみましょう、とI先生。

最後に、チャイコフスキーのスラヴ行進曲。長いし、きつい。しかし、それでも弾かされてしまうのが、チャイコフスキーだ。

ユニ響の練習、来週は欠席だが、その後は、本番まで出席の予定。

今回の演奏会のCD頒布の案内が張り出されていたので、申し込んだ。

※練習往復に聴いた音楽
    小田和正 naokichi'sベスト (私選ベストアルバム)
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/65146466.html
    小田和正 恋は大騒ぎ ためらわない、迷わない 伝えたいことがあるんだ
           ラブ・ストーリーは突然に