大阪から帰京、一旦出社後帰宅して、夕方出かけた。
出かける前に、ヴィオラトップのNさんからメールが入った。
トップサイドの団員、Kさんが、インフルエンザのために本番に乗れなくなってしまったという。
それにしても、本番前日になっての降り番、ずっと練習してこられたKさんにとっては、さぞや無念なことだろう。タイミングが悪いとしか言いようがない。
浦安のヴィオラでも、以前、同様の事態があった。その時のことを思い出した。
さて、GPは、本番指揮者K先生の指導で、本番通りの曲順で進められた。
ここで休憩。
時間も限られているので、返し練習はほんの僅か。基本的には、ほぼ通し演奏で終わった。
隣に誰もいないのに加えて一番後ろ。これはいいなあ。
今日の練習会場は、終始寒かった。新しい建物だが、部屋が暖まらずに終わってしまった。特に足下が冷えた。
弾いていて、特にリズムのコントロールがうまくいかなかったのだが、出張疲れプラス寒さのせいということにしておこう。
明日の本番は、がんばりますので。
帰りにあの距離を歩くのか、と思ったら、とてもその気になれず、バスに乗せてもらった。
さあ、明日は本番。