naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~本番前日にアクシデント

船橋の浜町公民館で、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)のGP。

大阪から帰京、一旦出社後帰宅して、夕方出かけた。

出かける前に、ヴィオラトップのNさんからメールが入った。

トップサイドの団員、Kさんが、インフルエンザのために本番に乗れなくなってしまったという。

今回、ヴィオラは4プルト8人だったが、7人になったわけだ。

これに伴い、2プルトの裏、私とプルトを組んでいたエキストラのIさんが、急遽トップサイドに座ることになったとのこと。

プルト、4プルトが、それぞれ2プルト、3プルトに繰り上がり、2プルトの表だった私は、1人プルトで4プルトに下がることになった。

それにしても、本番前日になっての降り番、ずっと練習してこられたKさんにとっては、さぞや無念なことだろう。タイミングが悪いとしか言いようがない。

浦安のヴィオラでも、以前、同様の事態があった。その時のことを思い出した。

さて、GPは、本番指揮者K先生の指導で、本番通りの曲順で進められた。

チャイコフスキー スラヴ行進曲
名曲ギャラリー チャイコフスキー 交響曲全集

ここで休憩。

ハイドン 「ロンドン」第1楽章
ドヴォルザーク スラヴ舞曲第1番
レハール 金と銀
メンデルスゾーン 「イタリア」第1楽章
シェブリエ スペイン
アンコール曲

時間も限られているので、返し練習はほんの僅か。基本的には、ほぼ通し演奏で終わった。

しかし、急遽降り番のKさんには申し訳ないが、突然の1人プルトは、俄然気楽、というのが正直なところだ。

隣に誰もいないのに加えて一番後ろ。これはいいなあ。

今日の練習会場は、終始寒かった。新しい建物だが、部屋が暖まらずに終わってしまった。特に足下が冷えた。

弾いていて、特にリズムのコントロールがうまくいかなかったのだが、出張疲れプラス寒さのせいということにしておこう。

明日の本番は、がんばりますので。

練習後、ららぽーと前から南船橋駅行きの無料バスに乗った。浜町公民館に行くには、南船橋駅からまずららぽーとまで行って、その後、ららぽーとを端から端まで縦断する形で相当歩く。

帰りにあの距離を歩くのか、と思ったら、とてもその気になれず、バスに乗せてもらった。

さあ、明日は本番。

※練習往復に聴いた音楽
    チャイコフスキー マンフレッド交響曲交響曲第5番、第6番
       ロストロポーヴィチロンドン・フィル