3連休最終日の21日(月)は、新設のマウントあさま管弦楽団の練習で、東京へ。
1月、2月に続く3回目の練習である。
先月に続いて、昼食は、今回も新宿のカレーハウス11イマサで。ビーフ、ポーク、チキン、3色のルーの「よくばりカレー」。トッピングにハムカツをつけた。厚切り。
満足して店を出て、練習会場のクラシック・スペース100に向かうべく、JRの改札をくぐった。
山手線に乗って、新大久保へ。電車を下りて、ホームの階段を下りようとしたが、何か、景色が違う。
あ、新大久保じゃなかったんだ。大久保か。間違えた!
集合の13:00まであまり時間がない。あわてて新宿に戻るべく改札を入ったが、思い直してSuicaの入場記録を取り消してもらい、再度外へ。
無事、練習会場に到着。
練習開始前、指揮の横島勝人先生から、紀尾井ホールでの本番、前売状況が発表された。先生の目標は「20枚」(笑)。しかし、現時点で、既に73枚売れているそうだ。
本番は来月だから、100人には達するかな?
さて、13時半過ぎから練習開始。
まず、ブラームスのシンフォニー1番から。1楽章から順次練習。
通し演奏の形ではなく、都度止めながら進められた。
ちょっと疲れた。4楽章の練習記号Nあたりで、ちょっと気力が続かなくなってしまった。
休憩の後、ヴァイオリン・コンチェルト。ソロの代奏は、先月同様、浦安オケでもご縁がある市川友佳子さん。
こちらも1楽章から順次練習した。その後、3楽章、1楽章を返し練習。
しかし、このコンチェルトは、本当にいい曲だと思う。弾いていての楽しさは、ブラームスの音楽の中でもきわだっていると感じる。
17時、練習終了。
毎回、練習後には飲み会がある。1月、2月は不参加だったが、今回は参加。
毎回行っているという、大久保駅近くの中華料理屋に移動して、地下のフロア貸し切りの形で、大いに飲んだ。市川さんも参加して下さった。
次回練習は4月。本番の1週間前となる。