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【ネタバレご注意】2016.7.30 小田和正セキスイハイムスーパーアリーナ公演<1>

7月30日(土)、「Kazumasa Oda Tour 2016 君住む街へ」、セキスイハイムスーパーアリーナ公演に行ってきた。

4月30日(土)に、静岡エコパアリーナでスタートした今次ツアー、これが初参戦である。

ツアー序盤、4月、5月は、静岡、四日市、別府、函館、富山と、地方での土日の公演が続いた。通常なら、どこか土曜日の公演に泊まりがけで行くところだが、6月5日(日)にオケの定期演奏会本番を控えていたため、トップとして練習を休むわけにはいかず、見送った。トップでなかったらなー。特に、妻ともども好きな土地である、函館に行けなかったのは、今でも悔やまれる。

本番が終わり、6月の東京体育館には是非、と思ったのだが、これがだめ。「PRESS」の先行予約等、あれこれ手を尽くした末にチケットを入手できなかった。

ということで、全国24カ所、2公演ずつ計48公演の、13公演目、ちょうど半分が終わって、後半戦最初となるこの公演に、やっと行くことができた。前回のツアーは、初日の和歌山に行ったのだが、今回は、ツアー開始から3ヶ月経過したところでの参戦である。

仙台での小田(和正)さんの公演に行くのは、2002年6月8日(土)、「kirakira」ツアー以来。サッカーの日韓共催のワールドカップの最中で、仙台駅前も、外国人がたくさんいて、えらい賑わいだったのをおぼえている。その時の会場は、仙台サンプラザホールだった。

さて、今回のセキスイハイムスーパーアリーナは、仙台市内にあるものとばかり思っていたが、そうではなく、利府町というところにある。

さて、どうやってそこまで行くのか。イベンターのギルドネクストのサイトにあたったところ、仙台駅からのシャトルバスが運行されることを知った。会場まで往復で3,000円。片道約50分とのこと。前売りの乗車券を買い求めた。

開場は17:00、開演は18:00だが、途中渋滞でもあって間に合わなくなるといけないので、できるだけ早く乗ることにした。

14:26仙台駅に到着後、仙台駅近くの宿泊先にチェックイン。荷物を置いて、シャトルバスの乗り場へ。

仙台駅東口から出るとのことだったので、行ってみると、「小田和正シャトルバスのりば」というプラカードを持った人が立っている。

ところどころに立っているプラカードを頼りに、バス乗り場へ。東口から結構距離があるように感じられ、「シャトルバス乗り場に行くためのシャトルバスがほしい」などと、妻と冗談を言いながら、やっと乗り場を見つけた。

我々が乗ったのは、9号車。15:30にバスは出発した。

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利府方面へ向かうバスは、途中から県道8号線に入り、東北新幹線、在来線を右に見る形で、線路に並行して進んだ。

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この県道で、途中少し渋滞があったが、16:20頃に到着。案内通りの50分だった。あの程度の渋滞は見込んでいたということか。

それにしても、宮城県総合運動公園というこの施設は、ほんとに山の中、という感じのところだ。バスで近づくに連れて、何かすごいところに来ちゃったなあ(利府の皆さん、ごめんなさい)、と思った。こんなところに、小田さんや、バンドの皆さんは、一人も欠けることなく到着しているんだろうか、などと思ったりした(利府の皆さん、重ねてごめんなさい!)。

バスを下りると、ツアーコンテナが目に入った。あー、とうとう、やっと、ツアーに来られた、という実感がわく。

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開場まで時間があるので、とりあえず、ツアーグッズの行列に並んだ。

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