naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~久しぶりのコラボ合奏

新浦安駅前、入船交差点。いいお天気!

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日 時 : 2016年10月2日(日) 13:10~17:00
場 所 : 市内中学校武道場
指 導 : 本番指揮者S先生、弦トレーナーY先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューマン(1~4楽章)、ベートーヴェン(1・3・2・4楽章)
弦人数 : 8・7・6・6・4(シューマン)、9・8・6・6・4(ベートーヴェン)
弓の毛 : 3本(シューマン4楽章1本、ベートーヴェン1楽章2本)

今日の合奏は、久しぶりの「コラボ合奏」。

指揮は、本番指揮者のS先生。そして、弦トレーナーのY先生(N響)が、セカンドヴァイオリンのトップサイド席に座られる。

両先生の指導による合奏である。Y先生からのアドバイスは、弦の技術面だけでなく、弦と管の連携等、オーケストラ全体へのレッスンであり、団員に毎回好評である。

まず、シューマンの4番から。各楽章、通した上で、返し練習の形で進んだ。

休憩の後、ベートーヴェンの「エロイカ」。

こちらは、時間の関係で一部省略もあった。

Y先生からのアドバイスは、時に、「こういうふうに振ってくれると、演奏しやすい」など、指揮者にも及んだ。

時間が少し足りなかった。もう1回、こういう機会があるといいのだが。

今日の合奏、通常はトップサイドに座るところ、2プルトの裏に下がった。

このところ、練習欠席が多く、たまに出席した時は、技術面、あるいは気持ちの持ち方の部分で余裕がなく、どうしても勝手な弾き方になってしまい、隣にいるトップに迷惑をかけてしまっていた。

着実に練習に参加されている、2プルトの裏のSさんに前に出ていただき、リハビリのために後ろで弾かせてもらった。

少し、勘を取り戻せたような気がする。当分この形にさせてもらおうと思う。

お彼岸も過ぎて、日が短くなってきた。

帰り道の茜雲。

日は短くなっても、今年はまだまだ暑い。

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※練習往復に聴いた音楽
    ストラヴィンスキー 春の祭典
       ブーレーズクリーヴランド管(1969年録音)
    モーツァルト ピアノ協奏曲第20番
       久元祐子=横島勝人=松本モーツァルト・オーケストラ
    モーツァルト ピアノ協奏曲第24番
       バレンボイム=イギリス室内管
    モーツァルト 弦楽四重奏曲第15番
       ハーゲン四重奏団
    モーツァルト 交響曲第25番
       クリップスアムステルダム・コンセルトヘボウ管
    モーツァルト レクイエム
       ベームウィーン・フィル