オケ練日誌～コンチェルトのソロは鍵盤ハーモニカで

日　時　：　2016年12月11日(日)　13:30～17:00
場　所　：　堀江公民館視聴覚室
指　導　：　トレーナーＡ先生
内　容　：　合奏
曲　目　：　シベリウス(１～４楽章)、ワーグナー、ブルッフ(１～３楽章)
弦人数　：　７・４・５・５・２
弓の毛　：　本日も引き続き無事。どこまで続くか？

来年６月の定期演奏会に向けて、２回目の練習。

初めてお目にかかる、Ａ先生の指導による合奏だった。

まず、シベリウスの２番から。

１楽章から４楽章まで、曲順に練習した。通す形ではなく、途中、随時止めながら、色々指示が出された。以後の曲も同様。

休憩の後、ワーグナーの｢マイスタージンガー｣１幕前奏曲。

そして、ブルッフの１番のヴァイオリン・コンチェルト。

１楽章から３楽章まで、曲順に練習した。

ブルッフでは、Ａ先生が、ヴァイオリン・ソロを、最初は歌っておられたのだが、途中で、鞄から鍵盤ハーモニカを出して、それを使われた。

ソロの間は、指揮棒を置かれるので、ソリストの身振りに合わせて、オケ側でできるだけアンサンブルするように進めた。

すべての曲を、先週に続いてひと通り練習できたので、少し慣れることができてきた気がする。

来週は、今年最後の練習となる。先週ご指導いただいた、Ｎ先生の合奏。

※練習往復に聴いた音楽
　　　　ベートーヴェン　田園、｢レオノーレ｣第３番、｢シュテファン王｣序曲
　　　　ベートーヴェン　交響曲第７番、｢プロメテウスの創造物｣序曲
　　　　　　　バーンスタイン＝ウィーン・フィル
　　　　小田和正　小田日和
　　　　小田和正　どーも
　　　　小田和正　あの日あの時