4月29日(土)、松本モーツァルト・オーケストラの練習に参加して、松本に1泊。
30日(日)は、帰京後、所属の浦安オケの練習に参加した。
松本駅近くのホテルをチェックアウトして、8:08の快速電車で長野へ。
9:26発のあさま612号で、東京へ。
その足で、新浦安に向かった。
日 時 : 2017年4月30日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シベリウス(1~4楽章)、ワーグナー
弦人数 : 10・12・4・10・4
弓の毛 : 無事
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シベリウス(1~4楽章)、ワーグナー
弦人数 : 10・12・4・10・4
弓の毛 : 無事
本番指揮者K先生の指導による合奏は、シベリウスの2番から。
冒頭、「そろそろ真面目にやりましょう(笑)」と、K先生。
1楽章。何カ所か部分的に練習してから、楽章冒頭に戻っての練習。
2楽章。#6つになる、アンダンテ・ソステヌートの前に、K先生から「この世で一番美しいものって何ですか」と質問。
指名された団員から、「ハワイの海」、「お空」などの答えが出た。
「何でもいいので、ここを弾き始める前のフェルマータの間に、自分にとって、一番美しいものをイメージしておいて下さい」との指示。技術的に音を出すのでなく、何かをイメージしながら演奏しなければならない箇所が、ここだとのお話だった。
休憩をはさんで、3楽章。「練習のために、ppと書いてあるところも、大きな音で弾いてみて下さい」との指示で練習。
続く4楽章は、途中を少し飛ばす形での練習だった。
部分的にいくつかつまんで練習した後で、通し演奏。「だいぶいいんじゃないですか」とK先生。
来週の合奏は、トレーナーの先生の指導だが、その次からは、本番まですべて本番指揮者の練習となる。